【男主】ヒーローになりたくて【PRODUCE 101 JAPAN】 (ページ40)

今日:33 hit、昨日:75 hit、合計:9,222 hit

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Aside

ポジションが決まった後全員でコンセプトについて話し合いをするため円になる

瑠「今回はかっこつけるというかどちらかと言ったらウキウキというかかわいい系の振り付けも多いから」

直「他の曲に比べたらハッピー感満載じゃないすか」

「キュンキュンさせたいですよねこの曲で」

『僕たちが彼氏になったみたいな感覚なってほしいですね〜』

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瑠姫くんが鏡の前で悩んでるのが目に入り寄っていく

『どしたんるっくん』

瑠「あーいや、表情がちょっとまだ迷ってて」

「恥ずかしいというかなんというか」

瑠姫くんは今までかっこいい系統しかしてないから難しく感じているんだろう

『うーん、鏡見てやらんかったらいいん違う？』

瑠「どういうこと？」

『表情の練習するときは俺のこと呼んでくれたら見ますよ』

瑠「それだとAの練習時間が、」

『お互いに見せあったらは？にらめっこみたいに』

瑠姫くんの表情問題は彼氏役彼女役を作ったりなどで解決した

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最初のトレーナーレッスン

W「じゃあ1回全体で見せてもらおうかな」

「「『はい』」」

W「この曲ってやっぱすごい楽しくてワクワクするそういう曲じゃん」

「全然表情もなんにも変わってないじゃん」

「楽しむためには振りもしっかりできてないと楽しめないるわけないよね」

確かにそうだ

ここのグループはボーカル志望が多くダンス未経験者も多い

だからといってそれを言い訳にしてはいけない

もっと練習しないと