甘い匂い 4 ページ5
「ぐわぁ…っ!」
(よしっ!ちゃんと鍛練は身に付いてる…!)
「いーーーーーーっやぁーーー!!」
(!!誰の声…?…はっ!とにかく助けに行かなくちゃ!)
声がする方へと行くとタンポポ…いや、金髪の男の子が木の上で叫んでいた。
(鬼が一体…倒せる…!)
『今助けるからねー!』
『…ん?』
(え…?あの子気絶してない…?え…?とりあえず今は鬼を!)
睡蓮の呼吸 弐ノ形 幻想の水面
「ぐぅ…っ!」
『今そっちに行くよぉー!』
「けけっ…!油断したな!後ろにもいるぜ!」
『…なっ!』
(まずいっ!攻撃がくるっ!)
雷の呼吸 壱ノ形 霹靂一閃
金髪の男の子のすばやい剣術により、鬼はすぐさま消滅した。
(はやい…っ!この子…すごい…)
「…ケガは無い…?」
なぜか目を瞑ったまま金髪の彼は言う。
『あっうん…!君のおかげでないよ!助けてくれて
ありがとう!』
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葵羽〜best friend group〜(プロフ) - ヤシロ寧々さん» コメントありがとうございます!飽きないでいてくれて嬉しいです!(*T^T)可愛いとも言っていただけて本当嬉しい限りです!(*´∇`*) (2020年8月9日 14時) (レス) id: bccf6ec4c9 (このIDを非表示/違反報告)
ヤシロ寧々(プロフ) - あ〜何回見ても飽きません!絵文字可愛いですね! (2020年8月8日 21時) (レス) id: 21e260bbf8 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽〜best friend group〜(プロフ) - みっちゃんさん» コメントありがとうございます!可愛いと言っていただけて本当に嬉しいです!(*´∇`*)神だなんてそんな…!私は紙ですよ!この作品を見てくださっているみっちゃんさんが神様です!応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2020年8月7日 18時) (レス) id: bccf6ec4c9 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん - 夢主さん可愛いですね!この小説を作った人は神です!作者さんは神様です!これからもずっと応援します! (2020年8月7日 7時) (レス) id: 7334fb0d50 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽〜best friend group〜(プロフ) - コノハさん» コノハさん、またコメントありがとうございます!可愛いと言っていただけて嬉しいです…!(*T^T)優しい雰囲気にしたかったのでそう言ってもらえて良かったです! (2020年7月30日 20時) (レス) id: bccf6ec4c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵羽 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時:2020年5月1日 15時