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ア「4話だぞ!」 ページ5

←前回からの続き↓


ア「こうなったら仕方ない!ズバリ!君も妖怪探偵団に入らないか!?」

ケ「ぇ!?;;…ぁ、ぁああ!洗脳される〜!!;;」

ユ「あ、え!?;;ちょっとケースケさん?!;;」

ト「行っちゃった…。」

ア「でもどうなってるんだ?ウォッチをはめても光を当てないと妖怪は見えないはずだけど?だけど、ナツメとケースケ君ははめるだけで妖怪が見えるようになった…。」

ユ「とりあえず今は、亡霊番長の謎を解きましょうか。」

ナ「…そうだね!じゃあ、追跡開始!!」

ト「うん。」

ア「奴が見つかりやすい時間は、“夕方”が多い。その時間に街をうろついてみよう!」


☆夕方☆

ユ「うぐぅ…全然見つからないです…;;」

ナ「亡霊番長の姿どころか、それっぽい妖怪すら出てこないしね…。;;」

ア「考えてみれば、誰もいじめられてないし…;;」

ト「確かに…;;」

ナ「あっ…!そうだ…!!」((ポンっ

ナ「はい、トウマはこれで尻餅ついて。」

ト「えっ?」

ナ「んで、アキノリはこの棒でトウマを滅多打ちに。」

ユ「め、滅多打ちですか!?;;」

ナ「フリだよ、フリ;;」(苦笑)

ア「な、何だ…。フリか…;;」

ト「こんなんで、ホントに大丈夫?;;」

ナ「大丈夫大丈夫!で、ユキは…。」

ユ「わ、私もやるんですか!?」

ナ「うん。そうした方が亡霊番長の出る確率も上がるでしょ?」

ユ「ま、まぁ…確かにそうですが…;;」

ナ「じゃあ、ユキは、トウマの隣に立って。」

ユ「は、はい 。…こう、ですか?;」

ナ「うんOKOK!じゃあ、いくよ〜!せーのっ、アクション!」

ト「や、やめてよ〜…ぼ、僕は何も悪くないよ〜」(棒)←

ア「お前をいじめてやるぞ〜!痛いぞ〜苦しいぞ〜!!」

ユ「や、止めて下さいっ!!私の友達を…いじめないで!!;;」(涙)

全「「「(いや、演技上手すぎません!?;;ていうか泣いてるし!?;;)」」」←←

ナ「カ、カットカット!!;;皆んな色々と酷すぎ!;;とゆうかいじめっ子が『いじめてやるぞ〜。』とかって言う!?;;後、トウマは棒読みすぎ!!;;後ユキは演技上手すぎ!;;女優か!!;;」←←

ト「ていうかマジ泣き?!;;」←

ユ「え?これじゃダメなんですか;;」(涙)

ア「いや…ダメというかなんというか…;;」(苦笑)

全「「「(亡霊番長を誘き寄せる罠だとしても、演技が上手すぎるんだよな〜…;;)」」」←←

婆「ちょいと!そこの太っちょ!!その子に何をするつもりだい!!」

ア「あ、え、その…;;」

婆「さては、アンタいじめっ子だね!その棒でその子を殴ろうとしてたんだろう!!」

ユ「あぁ〜…;;」

ケ「5話、だよ?;;」→←ト「3話だよ。ユキ〜♪」



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澪夜(みや) - ユキちゃんの幻魔を見た瞬間「モン〇トやないかい」ってツッコンデしまった僕。 (2019年11月30日 17時) (レス) id: 31c8e96a4d (このIDを非表示/違反報告)
華穂月 トウマ - ユキちゃんが、ななみんになってしまった (2019年9月10日 10時) (レス) id: af18e70500 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん - あれ、、39話は? (2019年4月22日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん - ユキちゃん、かわいい!まだ11話しか読んでないけど、面白そう!トウユキの新作、待ってます! (2019年4月22日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
愛里(プロフ) - トウユキ…尊い…。 (2018年8月26日 1時) (レス) id: 95c5af7e07 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2018年6月22日 21時

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