4話 ページ5
《うーん、あっそうだ!!》
『ここが本当に銀魂のかぶき町かを確かめるってことも含めて万事屋探しません?』
お亮「おおっ!!ナイスアイデア!」
『それじゃあ早速聞きこみ調査だっ!!』
お亮「陽菜も厨二病じゃね?」
『一緒にしないでくださいっ!!』
お亮「はいはい笑笑」
《ん?私全然気にしてなかったけど呼び捨てされとるやーん!!》
お亮「じゃあ次は俺が聞くよ?」
『・・・』
お亮「ん?どした?」
『っ!いやなんでもないですっ!!』
お亮「そう?じゃあ聞くか」
《呼び捨て呼び捨て、あー幸せ》
お亮「聞いてるー?笑笑」
『どわぁ!!聞いてます聞いてます!』
お亮「どわぁ!!って爆笑」
『ううっっ』
《あーバカ恥ずかしい…》
お亮「うーん、あの団子屋に聞くか」
『そうですね』
近づいてくと団子のいい匂いがしてきた
お亮「すみませーん」
看板娘「はーい!!今行きまーす!!」
タタタタタタッ
看板娘「ご注文はお決まりですか?」
お亮「いや、あのー万事屋って知ってますか?」
看板娘「ああっ!!銀さんのとこですか?」
お亮「はい、そうです!」
看板娘「このお店を出て左に真っ直ぐ行ったら看板が見えてきますよ」
お亮「ありがとうございます」
看板娘「いえいえ〜」
お店を出ると
お亮「やっぱここ銀魂の世界だわ」
『こんなことあるんですね…でも、なんでトリップしたんだろ?』
お亮「この世界に来る前に何してたか覚えてる?」
《えーとっ、たしか》
『ふつーに寝てました』
お亮「俺も寝てたわ」
《なんか普通じゃないことあったけ?うーん》
『あっ!!そういえば寝る前に銀魂の動画見てました!!』
お亮「えっ、マジ?俺銀魂の漫画見てたんだけど…」
『えっ、、、ん?銀魂関係のなんかしとったらトリップしちゃった系?』
お亮「そーなるよねぇ」
《なんか、、、》
「『なんかあるある』」
《はっ、はもったぁぁぁぁぁ!!嬉しっ♪》
お亮「はもったね笑笑」
『いやー、幸せです…』
お亮「何がどうなってそうなった??」
『こっちの話なんで大丈夫ですっ!』
お亮「ふーん」
《危ない危ない、本音が漏れちゃったよ》
『取り敢えず、万事屋行きましょう!!』
お亮「そーだね」
しばらく他愛のない話をしてたら
”すんごい美男美女じゃない?”
”何かの撮影かしら?”
《なんか物凄く視線を感じる…》
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みるく - まだ途中までしか読んでいないんですが、めっちゃ面白かったです!吉沢さんの寝顔見れるなんて幸せですな(*ノωノ) (2020年12月17日 17時) (レス) id: 4bb09ecb2f (このIDを非表示/違反報告)
お亮大好き人間(プロフ) - 銀魂、LOVEさん» ありがとうございます!!嬉しくてムフフってなってしまいました笑 (2020年4月1日 17時) (レス) id: 7704a35f59 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂、LOVE - とっても面白いです!! (2020年4月1日 17時) (レス) id: 6ffd6acae2 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂、LOVE - 続き楽しみにしています!!更新頑張って下さい!! (2020年4月1日 17時) (レス) id: 6ffd6acae2 (このIDを非表示/違反報告)
お亮大好き人間(プロフ) - 神音(かぐね)さん» お亮は私の1番の推しなんでファンになってくれたら私が喜びます笑 (2020年3月14日 15時) (レス) id: 7704a35f59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お亮大好き人間 | 作成日時:2019年11月26日 16時