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Yunho Side
チュロスを買うために列から抜けたけど１つ目の近くにあったお店はすごく並んでたから一旦却下
ここから次に近いところは……
そう考えながらスマホでマップを見て、また新たなお店を目指して歩く
で、到着したもののミンギの欲しがっていたチョコ味のチュロスがなくて、イチゴ味のチュロスか肉まんしかない
…電話するか
♩♩〜
「お〜もしもし？迷った？」
『いや迷ってないけど、ミンギの言ってたチョコ味のチュロスがない』
「え〜！何味ならある？？
……うん、ユノ。なんかチョコ味のチュロスがないんだって」
『イチゴ味か、それか肉まんしかない』
「ならイチゴでいい！！」
『ウヨニは？』
「や〜ウヨナ、お前何がいい？あ、イチゴ味のチュロスか肉まんしかないって
……ユノや〜！！俺肉まんがいい！！」
『わかった〜、３人くらい並んでるけどここで買って帰るわ』
「ん〜、ありがと〜」
『ん〜、なら切るよ〜』
自分とウヨンの肉まん、ミンギのイチゴ味チュロスを買って2人のところに戻る
今日はどこみても人だらけだなぁ
小さい子からお年寄りまでいるし、カップルも家族連れもたくさん
なんて辺りを見ながら歩いていると
「…え、あれアチズのユノじゃない？」
「え！どこどこどこ！」
「絶対本人だって！うわ〜かっこいい声かけようかな」
「でもプライベートなら声かけない方がいいって！」
日本語でそんな声が聞こえてきた
今日は帽子も深くかぶってるし、髪色も隠れてるから目立ってないはずなんだけどなぁ
その2人の子たちがそう言っているのを聞こえないフリして歩いているとだんだん周りからそんな声が聞こえて来る
「あの人、ATEEZの人だよ」
「あれアチズのユノくんだ！！」
「ユノ！？どこ！？」
こんな気づいてもらえると思ってなかったから少し嬉しいなと思いつつも列に戻った
MG「お〜お帰り！ありがと！！」
WY「お帰り〜！」
『なあ聞いて。さっき帰ってきてたらさ、』
2人に買ってきたものを渡しながら言うと明らかに2人の表情が強張る
『…え、なんの顔それ』
MG「うん、え？なんでもないけど？」
『あ、そうだ。それで周りの人にATEEZのユノだって気づいてもらえた』
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ふぁ - 初めまして！完結まで読ませて頂きました！元々マッジュペンなのに、、、あれ？笑、あら？ロック画面ゆのさん…になったな…笑、、こんな素敵なお話を書いてくれてありがとうございます。。ルルさんのこれからの作品も楽しみにしてます！ (2020年4月18日 4時) (
レス) id: 1e3ba46e06 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - はじめまして！ルルさんのおはなしひっそりと覗いていました。とても面白くてほんじゅんくん推しだったはずなのにいつの間にかゆのくん推しになりつつあります！笑 次のお話も公開されたらまた読まさせていただきます^^*完結おめでとうございます! (2020年4月18日 1時) (レス) id: 7865debd6c (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - ステキすぎて泣きそう(><) 完結おめでとうございます。 次のお話も楽しみに待ってます^^ (2020年4月17日 10時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - 他の方の為にもボードにコメントしますね！ (2020年3月25日 12時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - すいません(´TωT｀)ボードにコメ書いた方がいいですか？？ (2020年3月22日 22時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル | 作成日時：2020年3月1日 13時
