八十一話 ページ4
「っつーわけで、獄寺とAを納得させるためにも、「入ファミリー試験」をすることにしたんだ。」
…いやいやいや、
「「オレ/僕が納得できーん！！」」
思わずツナと一緒にリボーンへと思いきりツッコんだ。
わ、わざととかじゃななないし？
「何勝手に決めてるんだよ！ってか勝手に学校のプール入んなよ！！」
そーだそーだ！もっと言ってやれツナ！！
てかまだ七月になったばっかなんだけど、プール入ってて寒くないのかな？
「山本とAはクラスメートだぞ！友達だぞ！それに、Aは風紀委員の仕事で、山本は野球で忙しいんだ！おまえ達の変な世界に巻きこむなって！」
おお、さすが我が愛しのツナ君！！
良いこと言うね！！
え？キモい？黙らっしゃい。
「というか、僕強制的に連れて来ら…「もう獄寺に山本を呼びにいかせたぞ。」…。」
「なんだってー！！？」
れた、だけ、なのに……。
…リボーンくーん？なんでツナの長ゼリフはちゃんと最後まで聞いてあげてたのに僕がちょっっとしゃべろうとしただけで遮ったのかなぁ？
それにツナくーんもさりげに僕のことスルーしてない？
……僕なんか悪いことした！？
「あ、
地味にちょっと獄寺かわいそうだよね、これ。
そこまで言っちゃう？
…そうこうしてる間に、顔を真っ青にしたツナが僕の腕を引っ張って走り出した。
…ん？僕の腕を引っ張って？
って、ちょっ！！！
くそっ、この間に逃げようと思ってたのにー！！！
ツナに引っ張られるがまま、プールの裏側まで回って来た僕達。
「十代目！」
「よぉ。」
「(はぁ〜〜、何もまだ起きてないみたいでよかったーっ！)」
おや獄寺君、僕のことは無視かい？
…山本の挨拶は僕も認識して言っていると思っとこう。
じゃないと心が折れそう。
というか獄寺、あせってダイナマイト隠したのバレバレだからね？
一般人にダイナマイト投げたらどうなるか知ってる？
…即復讐者の牢獄行きだよ。僕友達(仮)を牢獄にぶちこむのなんて嫌だからね？
……少なくとも僕は友達だと思ってるよ、うん！！
「！？なにそいつ。ツナの弟？」
「へ？」
ツナと一緒に山本の視線の先を見ると、そこには…
「ちゃおっス。」
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月紫 - 更新、待ってます。無理をしない程度に頑張ってください。 (2020年9月27日 21時) (
レス) id: 5ec5a7e528 (このIDを非表示/違反報告)
夢うさぎ(プロフ) - asukaさん» コメントありがとうございます！！めちゃくちゃ優しいコメントだ……頑張ります！！ (2019年4月25日 18時) (レス) id: 8a8c64050c (このIDを非表示/違反報告)
asuka(プロフ) - 更新、とっても楽しみにしています！がんばってくださいね！＾＾ (2019年4月24日 20時) (レス) id: 326cbaa1c0 (このIDを非表示/違反報告)
夢@雲雀さんのムスッがかわいすぎてヤバイ(プロフ) - 弥生さん» ありがとう！！頑張るね！！……骸さんピュアにしたかったのにできなかったが(白目) (2018年12月7日 23時) (レス) id: be5de4e45a (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - 学校から帰って読んだら発狂した(*´∀｀*)疲れがぶっ飛んだぜ☆楽しみにしている!! (2018年12月7日 22時) (レス) id: 6f48ec4925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢うさぎ | 作成日時：2018年11月29日 5時
