★144☆ ページ22
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二「おい千賀！！どっちがイチゴ、
多く食べれるか勝負しようぜッ!!」
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千「うおーーーっ！！絶対負けねぇッ!!」
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イチゴ狩りの場所について
さっそく、テンションMAXなニカと健永
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宮「もがっ!! キタミ…ッ、
入れ…すぎ、もがっ!!ぐほっ、！！」
北「ぎゃはははっ!!!」
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俊哉の口に
たくさんイチゴを詰める宏光
北「ちょ、写メ写メっ!!!(笑)」
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そのまま俊哉の鼻にイチゴのヘタを
突っ込んで
北「んぎゃははははっ!!!」
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写メ撮りながら、笑ってる。
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横「なにやってんだか…」
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そんな光景を、
呆れて見てる横尾さん
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藤「Aちゃーん」
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あ「はいっ!!」
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名前を呼ばれて振り向くと
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藤「あーん。」
あ「///」
藤「どう？美味しい？」
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私の口の中に、
イチゴを入れてきた藤ヶ谷さん
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あ「美味しいですっ…//」
そんな私たちの光景を、
宮「んごっ!!ちょ、キタミ…、もがっ!!」
俊哉にイチゴを詰めながら
ものすごい顔で見ている宏光
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あ「…なに？」
北「別に。キモチワルいなーと思って」
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あ「はぁ！？」
宮「んがっ!!ちょ待っ、入れすぎ…ぐがっ!!」
北「なにがあーん♡だし」
あ「てか、さっきから何私の事見てるわけ？
ストーカーっ！？」
北「はぁぁ!?
誰がストーカーだ！ふざけんな!!」
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あ「なんなの？本当は宏光も、
あーん♡してもらいたいんでしょ！」
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北「はっ!?お前じゃねぇんだから、
そんな事思うわけねぇだろっ!!」
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宮「もがっ!!キタミ、もうヤバ…んっ！！」
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次の瞬間
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横「…やっぱりな」
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俊哉の口の中から出てきた
大量のイチゴが
宏光の顔に直撃したのは
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誰もが予想してた事。
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Kis-My-Ft2Love - 2回読んだのですが2回とも、泣いてしまいました。また最初から、読もうと思います。 (2016年8月12日 11時) (
レス) id: 30947e1fe1 (このIDを非表示/違反報告)
たまラブ - 玉ちゃんの過去がちょっとややこしくて、でもちゃんと理解できてよかったです。これでみんなの過去がわかって、よりいっそうみんな仲良くなりますね。 (2016年7月27日 11時) (レス) id: a6d3761898 (このIDを非表示/違反報告)
snoopy - 最後まで読ませていただきました^_^ ホントに凄く感動して何度も涙が出てしまいました。 これからも、「ワケありシェアハウス！」のような素敵な作品を作ってください!! ｐｓラブハニー様の小説はこれからも、読ませていただきます！！ (2016年1月8日 17時) (レス) id: 2081573014 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - もうほんとに大好きです！！最後まで絶対見ます！！ (2015年6月30日 0時) (レス) id: a6240a8ebb (このIDを非表示/違反報告)
横藤北千玉二宮 - 素晴らしいです。涙出ました。 (2015年4月6日 15時) (レス) id: e837e530c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラブハニー
| 作成日時：2014年2月26日 19時
