其の丗漆 ページ42
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「よし、次そこの餓鬼。緋桐とやってみな」
神威「俺が？」緋桐「俺とですか？」
「私が女だから何だと馬鹿にしたり下に見るんなら、まず緋桐に勝て。」
神威「こんな変な奴と？何考えてんのアンタ」
緋桐「何この餓鬼ムカつく」
だろ、よし。緋桐大好き。分かってくれるか。
緋桐「でも総団長、相手子供ですよ。」
「いーよ、コテンパンにして。私が許可する。」
神威「お前なんかに負けないし」
緋桐「でも‥‥‥」
ウダウダうるさいな。やれっつったらやらんかい。
「緋桐、命令」
緋桐「分かりましたやりますお任せください！」
阿伏兎「何、お前の命令ってチート呪文なの？」
緋桐「総団長の命令は絶対です！そして総団長が命令を出すのは俺だけです！つまり総団長が命令を出すのは俺だけイコール信用されてるって事です！」
阿伏兎「知らねぇよ」
「じゃ、頑張れおチビちゃん。緋桐、死なない程度にぶっ殺す勢いで。でも殺しちゃダメだよ。」
緋桐「了解です！必ずやご期待にお応えします！」
神威「俺が負けるわけないじゃん。」
阿伏兎「どうだろうな。相手が緋桐だ。」
神威「え？」
あ、阿伏兎め。変な入れ知恵してやがる。
阿伏兎「緋桐は一応、鳳仙とAに次いで強い。んでもって、Aの一番弟子だ。」
緋桐「阿伏兎先輩！謙遜はやめましょうよ！俺だって先輩には勝率4割5分です！」
「阿伏兎相手になら結構高いけど。ざっくり言えば二回に一回は勝ってるからねソレ。」
ーーーーーー
過去篇、多分長いです。
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山乙女 桜(プロフ) - 獅子の子さん» 大丈夫です私もあぶちゃん大好きです←。分かりました！ネタの提供、ありがとうございます！ (2018年8月1日 5時) (
レス) id: c43285d175 (このIDを非表示/違反報告)
獅子の子(プロフ) - あと山桜さんの小説自体が凄く好きです！いつもありがとうございます...！ (2018年8月1日 0時) (レス) id: 8b211097c0 (このIDを非表示/違反報告)
獅子の子(プロフ) - あの…ネタ提供なんですが…阿伏兎と付き合ってる設定で一個欲しいです…いやあの神威落ちの小説ってことは知ってます、知ってるんですけどもね、あぶちゃん好きなんです自分(完全な私的好み)いやあの、ハイ。おなしゃす！！m(_ _)m (2018年8月1日 0時) (レス) id: 8b211097c0 (このIDを非表示/違反報告)
山乙女 桜(プロフ) - kamiyakazi725さん» 分かりました！ネタの提供、ありがとうございます！ (2018年7月27日 6時) (レス) id: c43285d175 (このIDを非表示/違反報告)
kamiyakazi725 - こんにちは！とても楽しくこの小説を読ませてもらってます！さっそくなのですが、私沖田君が大好きなんです！なので沖田君との絡みが欲しいです！ (2018年7月26日 23時) (レス) id: 7058246684 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山乙女 桜 | 作成日時：2018年6月30日 19時
