響くは鈴の音、下駄の声。【銀魂】【神威】

其の丗肆 ページ37

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「‥‥‥‥あぶちゃん、いつの間にこさえたの。」
阿伏兎「こさえてねぇし、あぶちゃんって何だ。」


「誘拐は駄目だと思いまァァァす！」


阿伏兎「してねぇよ！！してたとしても、春雨にいたら今更だろ！！」



神威「‥‥‥‥アンタ、誰」



と、ガキのくせに睨みつけてくるアホ毛野郎。
‥‥‥‥なんか、ムカつく。


「‥‥‥あのさぁ」


フン、と笑いながら、馬鹿にしてやろうと思いながら言う。


「ガキの癖に私に刃向かうとここでは生きていけませんよー？おチビちゃん。」


阿伏兎(‥‥‥大人気(おとなげ)なっ！)


神威「‥‥‥チビ？」


何か反論しようとしてきたガキ。その前に、緋桐がきた。


緋桐「総団長ォォォ！！書類整理終わりましたァァァァ！」


「あ、緋桐。見せてごらん。」


渡された冊子を見る。パラパラッとめくり、それを強めに緋桐の顔に叩きつける。


「やり直し、誤字脱字が154字。計算ミス多すぎ。終わるまで飯抜き。」


緋桐「分かりましたッ！」







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緋桐くん、覚えてますかね？

結構なキャラになっちゃいましたけど。

まぁ、赤い短髪に、翠の目です。覚えなくてもいいです。


総団長信者。

あとみなさん、星が黄色くなりました。ありがとうございます咽び泣きました。

そして下書きが残りわずかです。それが無くなったら、ぶっつけ本番になるのでその辺ヨロです。

ちょっと本編中断で感謝。→←其の丗参 時には昔の話をしようか篇

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