【呪術廻戦】ヘイ!相棒!!どうすればいいと思う?(白目)

第10話『初めての五条sideだよ早かったね!』 ページ11

〜五条side〜



こいつと初めて会ったときの印象は他の雑魚共よりはマシだと思った


だが実際話してみると


──百鬼Aだよ〜


──外で遊ぶの疲れるからやだというかアハハ......友達いないので(泣


──隣にキミがいるからぼっちじゃないもん!!




馬鹿でアホで哀れな奴だった←



でもこいつは俺がいくら冷たい態度でも変わらず話かけてくる


それにこいつは俺の予想した斜め上の反応をしてくるから面白いと思った



俺がこいつに雑学を教えてやったときも──


『タイのバンコクの正式名称は、クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシットらしいぞ』←


A「え、じゃあそのバンコクってどこからとったの.....???」←



『まずそこ反応するか...??』




他にも


A「五条〜!1+1=田ってさ、なんで田になるの?上下の横棒ってどこからきてんの??」


『は?=からきてるにきまってんだろ』


A「..........?あっそっか!!!!!」


『勉強できるのに変なとこで馬鹿だよなお前』





こいつは頭がいいのか悪いのか分からなくなってきた....


でも家にいるときよりかは楽しく感じているのはあきらかだった


しばらくはこいつ.......Aと仲良くしてやってもいいかな





っていうかA小一のくせに思考力発達しすぎてないか?←特大ブーメラン




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スゥ..........



五条side難しィィィィィィィィ!!!!!((((殴 痛ァァｯｯ!?!?

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