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芥川さん･･･ ページ2
貴方side
「コツ コツ コツ」ヒールの音が廊下に響く。
私は1人で廊下を歩いていた。
？「ゴホッ ゴホッ」誰かが近付いてくる
あっ！芥川さんだ！ はぁ。誰か病気を治す異能とか持ってないのかな。居たらコピーして芥川さんの病気も治せるのに…。
そうこう考えていると芥川さんが目の前に来た。
何時もなら、緊張して喋りかけれないけど。
今日なら言える気がする。うん頑張ろう！
貴「ぉ、お疲れ様！」思わず大きな声が出てしまった。
芥「あぁ。」少しびっくりした様に見えたけど返事をしてくれた。
芥「ゴホッ ゴホッ」又、咳をしながら、すれ違う時だった。
貴「芥川さんの病気を治せる異能とか無いのかな」(ﾎﾞｿｯ)
あ。声に出してしまった。ヤバい。
聞こえてないよね？うん。スルーしよう。
と、歩き出そうとしたその時･･･
グイ
突然腕を掴まれた。
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橋本 れな(プロフ) - なんか開けなくなっちゃいました（泣）また新しく作るのでそちらで見てくださると嬉しいです。 (2019年9月29日 13時) (
レス) id: 72df6a7a16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橋本 れな | 作成日時：2019年9月15日 20時
