しりとりが成立しないと激しい頭痛に見舞われるとかペナルティ重すぎません ！？

あ、ヤベェ ページ14

「宜しくー」












『くっ………連れてくしかないのか……』





　







いや、待てよ？此奴俺より身長高いんだから俺がおんぶするのは無理なんじゃね？















よっしゃ！それを説明したら俺は帰れる！！

　











『……考えてみたんだが俺はお前より背が小さいし俺はお前をよく知らない、名前すらもだ


　よって俺がお前をおんぶする義理はない！！』
　
















決まった……！！










これなら此奴も納得して帰ってく────

















「凪」












『は？』















思わず困惑の声が出てしまったが……











ヤバい……また、頭痛が起こってしまう……














「凪誠士郎。これで俺の事一つ知れたでしょ？」












「俺も教えたんだから君の事も教えてよ、名前、なんて言うの？」

此処……何処？→←面倒臭がりにも程がある

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