4話 ページ6
皆さん、おはようございます。
週末は終わり今日からまただっるーい学校です。
勉強＝努力の塊で嫌いなので私は三門中に通っていま…せん。
某お嬢様学校に通っています。
取り敢えず成績は悪いですけど、同い年に嵐山隊の木虎が居るのでボーダーとしては隠れ蓑にさせてもらってます。
そこはこっちに入って良かったと思うや。
今日は昼から防衛任務が入っているので3時間目までしか出ません。
うれしーなー(棒)
ボーダーからの連絡で昨日帰った後トリガーの不調があったらしいけど全部のトリガー直したらしい。
良かったね。
こんな私だけど友達は居ます。
ふつーにまあまあの数居ます。
学校では隠キャの中の陽キャ？的な立ち位置に居ます。
陽キャの友達も沢山います。
至って平凡です。
今友達と喋りながら考えてるんで語彙力が…
やっとのこさ3時間目が終わり早退、
ボーダーに歩いて行く。
何事もなくボーダーに着き集合場所に行く。
今日は…まさかの嵐山隊とその他B級フリーさんと合同でした。
ちなみに木虎とは顔見知りという関係でふ。
「お、これで全員集まったか！それじゃあ引き継いで来るぞ！」
あ、最後だったのね、申し訳ない。
相変わらず爽やかです、嵐山さん。
流石、あれだけのファンがいるだけのことはありますね。
「ねー、紳犁ー。今度また一緒に訓練しようよー」
「良いですよ。佐鳥先輩。下手になってないかみて下さい。」
やった、佐鳥先輩との訓練約束の取り付け完了
でも佐鳥先輩。周りからの視線が痛いです。
特に木虎。うぅ、心に刺さるよ…。
言うほどでも無いけど。まぁメンタル強いんで？私。
ハイ、調子に乗りましたスミマセン。
おお、爽やかだなぁ。嵐山さんが帰ってきただけで明るくなる。
「みんな、待たせたな！じゃあ行くぞ！」
あ、トリガー起動してない、しなくては。
「トリガー起動」
え、気持ち悪い。聞こえ…る？聞こえ…てる？
これが聞こえる…？
気持ち悪い。脳がショートしそう、待って無理、、
私のここから先の記憶はない。
ーーー
お気に入りが二桁に！ありがたい！
hit数も600超えてておぉ！と思いました！
コメントあると頑張れるのでお待ちしてます！
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作者名：那佳 | 作成日時：2019年5月7日 7時
