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3話 ページ6

いよいよ今日から、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒として通える!


(今は9と4/3番線にいます)

凄い…ホグワーツ特急が目の前にある

感動…


アイラ「Aいらっしゃい。ギュ何かあったら手紙を送ってね?」

『分かったよ』

ルーカス「学校で上手くやるんだぞ?」

『もちろん!』

アイラ「貴方なら、グリフィンドールでもスリザリンでも上手くやれるわ!」




『お父様、お母様そろそろ行くね!』

アイラ「じゃあね」

ルーカス「またな」







〜列車の中〜



空いてる所…

あった!良かった〜


そう言えば、今ってハリー達と同じ?それとも親世代?


はたまた、どっちでも無い?…それは嫌だな


そんな事を考えてるうちに、私は寝てしまった…



?「ねぇ!ねぇ貴方!」

誰だろう…?

?「あら、起きた?もうすぐ学校に着くから着替えないといけないの、ここで一緒に着替えましょ?」


この子…可愛い

赤毛ってなんだか憧れるな…

どこかで見た事あるような?


?「私、リリー・エバンズ。貴方は?」


リリーってあのリリー?

ハリーのお母さん?

って事は親世代!?


待って…超嬉しい



『私は、A・モラレス。よろしくね!リリー』


リリー「よろしく!A。私、友達ができるか心配だったの…私はマグルの家の子だから」


『そんな事、気にしなくて良いのよ!もし、その事で何か言われたら私がその人に叩き込んでやるわ!マグル出身や、純血かなんて関係ないってね』


リリー「ありがとう!Aが最初の友達で良かったわ!」


『私も!』


まさかリリーと友達になれるとは


スナイプ先生もいるんだよね?


セブルスって呼んで見たいんだよね〜


リリー「A、よかったら私達と一緒に行かない?あと1人男の子がいるんだけど」


『えぇ、行っても良いなら』




リリー「セブ!お待たせ」


セブルスはすぐに気付き振り向いたが、私を見ると

表情を曇らせた


セブルス「…そいつは?」


リリー「私の友達よ!Aって言うの」


『A・モラレスよ、リリーのお友達。よろしくね?』


セブルス「…セブルス・スネイプだ」



自己紹介してくれただけ、良いのかな?


リリー「セブ、A行きましょう!」

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作者名:ユイ | 作成日時:2021年12月3日 23時

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