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O ページ9
北山は
そのまま呑み続けた。
Ki:「おーくらー、おーくらー」
『もう、その辺にしとこ』
Ki:「おーくらが、話振ったんだろ、
聞いてよ、
カウントダウンまでさ、何度か
練習しただろ」
『そーやな、レッスン場借りたり
してな』
Ki:「グループの仕事の合間の時もあった
から、メンバーに声掛けて楽屋から
出るのにさ、
アイツ、こっち見ねーし、、」
北山、さっきも同じこと
言ってたな。
呑みすぎやわ、もう帰らせな。
『わかったよ、寂しかったんやな、
ヨシヨシ』
うなだれながら話す、北山の
頭を撫でて、おひらきにしようと
席を立った。
Ki「俺は、、、
好きなのに」
北山は、そう呟いた。
不思議とびっくりはしなかった。
でも、言葉にされると、胸の中が
ぞわぞわした。
寂しそうに呟いた
北山を守ってあげたくなった。
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作者名:yuri | 作成日時:2017年6月13日 23時