今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:183,031 hit
小|中|大
Ki ページ38
どんな関係…
『メンバーだろ、大切な…
F:「んじゃ、俺ともどっか行ったり
したらいいじゃん、
誘って来ないってことは
俺のこと嫌いなんだろ?」
『いやいや、嫌いなのはお前だろ?
俺のことになんか興味ないじゃん、
目合っても睨んできたり、
眉間にシワ寄せてるし...
F:「そっそれは、お前の顔見ると
なんか普通にできなくて…
『気まずいんだろ、
ほら、嫌いなんじゃん!』
F:「......」
ダンマリですか…藤ヶ谷さん。
あー、言ってて虚しくなってきた。
よくわかんないけど、
責められてるから、俺なりに意見を
言ったら黙っちゃうし。
胸が痛い。
藤ヶ谷の顔が見れない。
俯いて気持ちを落ち着かせよう
落ち着け、落ち着け。
ピアスに手を伸ばした…
F:「触るなよ、それ。
俺、お前のこと嫌いじゃないから。
………好きだから」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
347人がお気に入り
347人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yuri | 作成日時:2017年6月13日 23時