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M ページ28

T:「みやたー、
殴っていい?」

『いやいや、たまさん。
勘弁してよ』

たまは、キタミツと話したかったのに
それができなくて
俺に八つ当たり。

ガヤさんとキタミツの間で
微妙な空気を感じながら
たまは
ただひたすら
熱く
グループのために頑張る
キタミツに惹かれたのかな。

ガヤさんだって
グループのために一生懸命で

キタミツとガヤさんの
グループを引っ張っていこうと
する考え方や行動は
違うやり方だけど、
方向性は一緒なんだけどなー

ガヤさんは、
キタミツに対しては
他のことみたいにスマートに
できないし、

キタミツは、
ガヤさんに対しては
熱く真っ直ぐな
想いは
閉じ込めている。

拗らせているなと思う。

ガヤさんは。

わた、たま、ニカ、けんと、みや

…北山。

可笑しいじゃん、最後だけ呼び方が。

自分だけそんな風に呼ばれたらさ、
誰だって
嫌われてるのかなとか
思っちゃうよ。。

たまが、本気出す前に
ガヤさん、なんとかしないと。

なんとかしたいならさ。

俺はたまもガヤさんも大事だし、
キタミツのことは


好きだし。

傷つけて欲しくないから、

中途半端に距離を詰めるなら
やめて欲しいと思う。

いくならガッと
いったらいい。

そうじゃないと、
あの鈍感最年長は
気づかないから。

たまのフェローはさ
俺に任せて、ね。

Ki→←S



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作者名:yuri | 作成日時:2017年6月13日 23時

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