T ページ20
『…ほいほい』
M:「ちょっと、たま。
なんで、肩パンするの、
俺何にもしてないのに」
ちょっとしたイライラを
宮田で、発散しながら
楽屋をでた。
ゾロゾロ、廊下を歩いて
打ち合わせ場所へ移動した。
2:「あれ?みつは?」
S:「宏光、髪直してから来るって
フワフワすぎたもんね」
Y:「あれ?太輔は?」
みつがいない。
ガヤもいない。
まずいな、、、
ガヤ、
そーきたか。
天然無自覚さん2人が
お互いの想いに気づかないように
2人きりの時間を
与えたくない。
引き返すか、
2:「みつ来ないと、始まらないし
俺、読んで来るよ」
また1人、同じ想いの奴が
2人きりの時間を
終わらせに行った。
彼は
みつに1番自然に近づける。
みつの心はガヤにある
それは見ていてわかるけど、
2人の距離はまだ遠い。
ニカは
別の意味で脅威だ。
結局、1番遠いのは俺で、
こんな想いを持っているのは
バカらしい、、、
でも、やめられない。
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作者名:yuri | 作成日時:2017年6月13日 23時