溺愛:1 ページ1
ジリリリリリリリリリリ!!
家の中、同時に目覚まし時計のベルが鳴り出す時間。
6:30
「うるさっ……ん、」
私は重い体を起こし、目覚ましをとめた。
徐々に、うるさかった音が小さくなってくる。
そして、皆起きてきて、一斉にドアを開ける。
(ガチャッ)
『あ、ころ兄……はよ、』
こ「おはよ、まだ鳴ってんの誰。」
さ「毎回のことだよねこれwwいい加減覚えなよw」
ジ「皆で起こしに行くか〜」
今集まっているメンバーは
ころん 莉犬 さとみ ジェル兄だ。
なー兄は私たちよりも1時間早く起き、私たちの朝ごはん、お弁当を作ってくれる。
面倒見のいいお兄ちゃんだ。
6時半にその他私を含め6人が目覚める。
私の部屋の右隣に一部屋左どなりに2部屋、あり
向かいには4部屋。
↑こんな感じの作りだよ〜。
コンコンとノックをし、部屋の中に入る。
『るぅと兄早く起きて〜』
る「ん、、ぴーゆーびーじぃ……」
さ「こいつ…ぜってぇ、夜遅くまでPUBGしてただろ、」
ジ「まじかよw今日中間w」
こ「ぜってー赤点とるでしょ、るぅとwwwww」
れい「てか、今日すとぷり公式生放送じゃなかった?ww」
莉「うわぁ…るぅと…寝るわ…うわぁ、」
『みんな起きてるー??』
皆で喋ってると、下(1階)からなー兄の声がきこえた。
ジ「なー兄ー、るぅと起きないー」
『えーまじー?俺今日生徒会の仕事あんのに…、わかった、皆先に食べちゃって』
と、私たちに一声かけ上に登ってきたエプロン姿のなー兄。
れい「なー兄おはよ〜」
な「れいおはよ、あ、れい口元ニキビできてる。」
れい「うそっ!」
私は、すぐに自分の部屋に走った。
自分の部屋にある鏡で口元を見ると、
なー兄の言う通り、にきびがあった。
こ「え、なに、お前にきび出来たの?wwwwww」
さ「女子力の欠片もねぇなお前www」
れい「うるさいなぁwwwwwてか、早く下行こうよw 」
莉「にきびちゃんお腹空いたー早く行こ〜」
れい「てめぇ………殺す(小声)」
ジ/こ/さ「wwww」
莉「何笑ってんの…きも、」
・
「いただきまーす!」
私たち5人(ころん、さとみ、ジェル、莉犬、れい、)
それぞれの定位置につき、箸を進めた。
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くる - すとぷりみたいなお兄ちゃんほしいわ〜 え?がちだよ? (2022年2月17日 20時) (レス) @page4 id: 82384aca28 (このIDを非表示/違反報告)
さつき - 更新まってます。^o^ (2020年1月3日 23時) (レス) id: e7f23e4e47 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - とても面白かったです! (2019年2月2日 16時) (レス) id: afd4d7ecac (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 莉犬くん可愛すぎる莉犬くんみたいなお兄ちゃん欲しい (2018年10月13日 10時) (レス) id: f6829bb9f6 (このIDを非表示/違反報告)
れいp - おもしろかったです!これからも更新頑張ってください! (2018年10月1日 22時) (レス) id: 7bc5edbfe3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れい | 作成日時:2018年5月26日 21時