検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:24,629 hit

すとろべりぃぬまじっく1 ページ2

莉犬side


わぁぁ!今日もいっぱいリプ来てる。。

嬉しいなぁ。


そう独り言のように呟いて、リプ欄をスクロールして行きながら、ポテチを口に運んだ。


あ、



莉「れいちゃんだ!!!」




莉「今日もリプくれてる〜!嬉しいなぁ。」




れいちゃんは、俺のリスナーさんでガチ恋勢さん、らしい。。笑




前のトーク会とかも来てくれたしなぁ。




あの時れいちゃん胸もとに自作の名札つけてたしww



分かりやすかったな笑




いっつもれいちゃんのリプで頑張れる。



れいちゃんを見かける度嬉しくて、俺の頬がピンク色に染まって、




トーク会とかれいちゃん見つけた瞬間絶対顔真っ赤になってたよ俺…



思い出すだけで恥ずかしい…




(プルルルル)




もう、なに、



うげ、ジェルくんじゃん。。



莉「なに?」





ジ「あ、もしもし莉犬くん?あのさぁ、」




莉「早く言って、俺暇じゃないの。」





ジ「一言で言うと、ん〜れいちゃんのお話なんだけどさぁ、どう?聞く?」





莉「きくきくきくきく聞く!!!てか今すぐ話せ!!羊!」




ジ「羊ってwwいや、さっきさななもりさん家いたんやけど、帰りにコンビニ寄ったんよ〜そしたら、れいちゃんなのかなぁ。似てる人おった。」






莉「まじで?!どこ!住所送って!」





ジ「ほいよ〜じゃあな」







れいちゃんにいつでも会えるようになる…






そう思っていたらジェルくんから住所が送られてきた。





俺は急いで検索して、場所を確認した。





なーくんの家の近く…



俺はすぐに財布とスマホ、マスクをつけて玄関に向かう。


靴に足を突っ込み、つま先をトントンと音を立てて履く



莉「いってきます。」



俺は誰もいない部屋に向かって一言いってから外に出た。

すとろべりぃぬまじっく2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
161人がお気に入り
設定タグ:莉犬くん , すとぷり , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カナリア(プロフ) - 更新!!!!!!!してくださァァァァァァい (2019年1月16日 16時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
46兎 - 真っ赤に染〜まる君の頬っ♪…すみませんでした。 (2018年11月11日 22時) (レス) id: ff327f1ecd (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - パコwwwwwwwwwwそれはwwwww面白いです!そして莉犬かぅわいいいいい!更新頑張って下さい! (2018年8月24日 12時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - ろと@Souなーさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります! (2018年7月7日 22時) (レス) id: 78cfeb06f3 (このIDを非表示/違反報告)
ろと@Souなー - 更新頑張ってくだせぇ!!莉犬くん可愛い、、(;゚; 艸;゚;)オット 面白いです!はまる! (2018年7月7日 22時) (レス) id: 6bd8d0a98c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れい | 作成日時:2018年5月19日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。