9日目 ページ10
17時……
shp「2人迎えに行かんと…」
「私迎えに行くよ。お兄ちゃん、ご飯お願いしてええ？」
shp「途中までは一緒に帰ろ」
「はぁい。あ、黒瀬さんに言わなきゃならないことがあったんや…ロビーで待っとって。」
shp「りょ。」
社長室前に行くとやっぱり緊張する。
黒瀬社長は高校生の頃、
生徒会長をやっていたらしい。
まぁ、そうでもしなければ、
こんなすごい会社、作れんもんね……w
ここは日本でもトップクラスの会社。
新入社員希望者は数多く、その中でも、
黒瀬社長に気に入られなければ入れない。
だから人数があまりいないわけで…
ｺﾝｺﾝｯ
「失礼します。」
gr「おぉ。Aか…どうした？」
「少し話しておきたいことが…
桃瀬さんも翠山さんも聞いてもらって
大丈夫ですよ。」
三強と呼ばれる3人の前に立っている私。
うん。威圧感やばいよね？
左には
中心は
右には
副社長と言うかなんというか…そんな立場の2人
「実は…辻村 姫さんと川西 魁さんが
妙に私と松川さんのところに来るんですよね…
なんか裏がある気がするといいますか…」
gr「んー」
tn「またあの二人か…」
os「Aさん。あの二人は注意人物として言われてるんや…処分は検討しとくで。」
gr「早く帰らなければ行けないんじゃないのか？」
「そうでした…失礼致します。」
まぁ、処分とかは私には関係ないんだけどね…
早く2人迎えに行かなきゃ
そう思ってロビーに向かった。
shp「遅い」
「大変申し訳ございませんでした！」
shp「まぁええわほら行こ？」
「うん！」
切り替えなきゃ。
今は仕事じゃない。プライペートだからね
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
zm side
お姉ちゃん達の迎えが遅かった。
白鳥おじさんは以外に
早くむかえにきてくれたけど…
こんなにも遅かったっけ…？
sho「ゾム？どしたんや？」
「…ん？なんでもないで！ほらレ○やろうや！」
sho「うん！」
呂戊太の方をふと見ると
机にうつ伏せて寝ている。
「シャオロン、ちょっと待ってな？」
sho「おん」
「…呂戊太今日もお疲れ様」
そう言って自分が着ていたカーディガンを掛けた。
呂戊太の顔が微笑んでた気がした。
それから、またシャオロンと一緒に遊んだ
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ぬぅくん(プロフ) - こうめさん» 全然投稿できんくてすいませんでしたと嘆くぬぅくんであった。w見てくれてありがとうございました！！ (2020年7月26日 8時) (
レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
こうめ(プロフ) - 終わった…このzmrbすごく可愛かったです！まさかあんな感じで終わるのか…と少ししょんぼりしたうp主であった。 (2020年7月25日 21時) (レス) id: 27ff41a14a (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» そうなんです……受験なんです…ありがとうございます (2020年7月5日 14時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
里雨(りう) - 強…この兄弟強い… 受験ですか、大変でしょうね…頑張って下さい！ (2020年7月5日 13時) (レス) id: eed263cb5f (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» ありがとうございます〜 (2020年6月24日 20時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぅくん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年5月21日 21時
