8日目 ページ9
ー会社ー
「おはよーございまーす」
shp「おはようございます。」
「「おはようございます！！」」
tn「あぁ…おはよう2人とも。翔は書類出してな。机の上に置いといてや。グルさんが居なくて……w
どこいったか知らん？」
「知らないですね。また社長逃げ出したんですか？」
shp「グルッペンさんも飽きないっすね」
tn「書類やらせなきゃ…」
そう言って、外に出てしまった豚平さん。
黒瀬社長も飽きずに何度も逃げ出しては
スイーツを食べに翠山さんと出かけている。
会議があまりないホワイトだが、
それは多分、社長が
こんなんだからなんだろうな(失礼)
「さて……やりますか」
shp「一緒に帰れそうやな。」
「せやな。」
デスクに向かってカタカタとキーボードを打つ
隣にはお兄ちゃん。
2人とも社内では有能兄妹と言われている。
けれど、私たち兄妹にも敵というかなんというか
なんとも言えない人達がいるのだ。
姫「翔せんぱぁーい。
ここが分からないんですけど。
教えて下さぁい……」
魁「A先輩。ここわかんないんですよね…
教えてくれませんか？」
この人達……なんか裏がありそう。
お兄ちゃんと話してる姫さんを見ると
ぎゅっと締め付けられる
苦しい……
「ここはこうするの。分からないとこあれば姫さんと教え合ってね、私達もやる事あるから……w」
"私たちのところに来るな"ということを
オブラートに包んで言った
shp「教えてって言うのも大切なんすけどね。
自分たちで教え合うのも大切っすよ。」
姫「…分かりました……」
魁「はい……」
ドボドボして自分の席に戻っていった。
いや、なんか、嫌な予感がするっぴ……！！
ut「あ、Aちゃん。今日夜ご飯食べに行かへん？みんなで新年会するんやけど……どう？」
「新年会って遅いっすねw」
ut「グルちゃんが書類放棄しとってん……遅くなったんやw」
「なるほどです」
ut「ショッピくんは行くん？」
shp「あー……親戚の迎え行かんといかんのっすわ……ちなみにAもっす」
ci「えぇー……Aこんのかぁ〜残念やな…」
「お前とはいつでも会えるやろ。家近いねんから」
ci「まぁ、確かに…」
「ほら、仕事っすよ」
tn「Aの言う通りや。はよせんと書類増やすで」
ut「そ、それだけ早めてや！トン氏！」
tn「じゃあはよやりぃ！」
ut「はいぃ！」
今日も会社内は元気ですw
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ぬぅくん(プロフ) - こうめさん» 全然投稿できんくてすいませんでしたと嘆くぬぅくんであった。w見てくれてありがとうございました！！ (2020年7月26日 8時) (
レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
こうめ(プロフ) - 終わった…このzmrbすごく可愛かったです！まさかあんな感じで終わるのか…と少ししょんぼりしたうp主であった。 (2020年7月25日 21時) (レス) id: 27ff41a14a (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» そうなんです……受験なんです…ありがとうございます (2020年7月5日 14時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
里雨(りう) - 強…この兄弟強い… 受験ですか、大変でしょうね…頑張って下さい！ (2020年7月5日 13時) (レス) id: eed263cb5f (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» ありがとうございます〜 (2020年6月24日 20時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぅくん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年5月21日 21時
