15話目 ページ19
リクエストです！あざます！！
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ある児童クラブ内で……
zm「見て見て！鶴やで！」
rbr「希にぃに上手いなぁー…俺も折った！
これな！これな！おはなやねん！」
zm「呂戊太は上手やなぁ〜よしっ！
これ姉ちゃん達に渡そうや！！」
rbr「ええな〜！渡す渡す！」
zm「じゃあ呂戊太は花折ってや？
俺茎の部分折るから、それで合体させて、
花束にせぇへん？」
rbr「喜んでくれるかなぁ…？」
zm「それに手紙とか書いたら喜ぶやろ！頑張って終わらすで！」
rbr「おー！」
ー数分後ー
zm「こ、こんなもん？」
rbr「きれー」
zm「これってな？造花って言うんやって！
枯れんのやって、」
rbr「ずっと飾ってくれるかなぁ？」
zm「そのためにももうちょっとがんばろーや」
rbr「あいっ！」
ー数分後ーAside
zm「できたー！！」
rbr「わーい！花束や！！」
先生「希くん。呂戊太くん。お迎え来たよ」
rbr「ふたりきた？！」
先生「うん。2人だったよ。帰りの準備しようか」
「迎えに来たよー」
shp「ん？何持ってるん？」
zm「えっとな、えっとな、」
rbr「これ花束やねん！頑張ったんやで！！」
小さな手に握られているのは
2個の花束。ふたつとも、
10本ほど刺さっていてクルッと紙で巻かれている
まさに花束だった。
「私たちに作ったの？」
shp「きれ……」
rbr「えへへー喜んでくれた？」
zm「そこに手紙が刺さっててん。見てくれへん？」
そこにはとても綺麗とは言い難いが、
子供が書くような字で、いつもありがとうと
書いてあった。
読むと同時に、ロボロくんとゾムくんが
同時に息を吸った
zm.rbr「いつもありがとうな！」
この2人をひきとってよかったと
つくづく思う今日この頃。
さて、今日の晩御飯は2人の
好きなハンバーグにしよう
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ぬぅくん(プロフ) - こうめさん» 全然投稿できんくてすいませんでしたと嘆くぬぅくんであった。w見てくれてありがとうございました！！ (2020年7月26日 8時) (
レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
こうめ(プロフ) - 終わった…このzmrbすごく可愛かったです！まさかあんな感じで終わるのか…と少ししょんぼりしたうp主であった。 (2020年7月25日 21時) (レス) id: 27ff41a14a (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» そうなんです……受験なんです…ありがとうございます (2020年7月5日 14時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
里雨(りう) - 強…この兄弟強い… 受験ですか、大変でしょうね…頑張って下さい！ (2020年7月5日 13時) (レス) id: eed263cb5f (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» ありがとうございます〜 (2020年6月24日 20時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぅくん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年5月21日 21時
