1日目 ページ2
夢主side
「お兄ちゃん！ほら早く！」
shp「ちょっまっ…はぁ……」
子供並みにはしゃいで行き着いた場所は、孤児院。
初めてここに来て、孤児院にいる子に惹かれた。
お兄ちゃんに事情を説明して、
なんとか来てもらえたけれど…
引き取りたい。なんて言ったら
許してくれるだろうか。
いや、絶対許さん気がするぞ。
あのお兄ちゃんやろ？無理に決まってらぁ…(泣)
「お、お兄ちゃん？」
shp「ん？何？」
「…そのぉ…今から会う子をさ……
引き取っちゃ…ダメ？？」
shp「……は？何馬鹿なこと言ってんねん…
ロリだったらまだしも、
多分Aが言うに男の子やろ？」
「…ダメなん……？」
shp「……はぁ…ここまでグズるのは久々やな…
孤児院の院長先生に話はつけてあるん？」
「もちろん！！」
shp「…Aが決めたことやからな？
お姉ちゃんなんよ？」
「はい！」
まさかOKするとは思わなかった…
ルンルン気分で孤児院に向かう。
院長の白鳥先生には予め言ってある。
もし、今度またここに来たら、
あの二人をむかえにきたと思ってください。と
とはいえ、説得をしなければならないから
できるかどうかも不安だったけれど。
白鳥「あ、Aさん。お待ちしてましたよ。
呂戊太くん。希くん。
ちょっとこっちにおいで？」
「「はぁーい！」」
てくてくと歩いてきた彼らはすごく可愛い。
これが小学生？無理がありすぎるな。うん。
zm「また来てくれたん？！」
rb「Aさん抱っこ！抱っこ！」
zm「俺も！」
「んふふ〜してあげる〜…の前に
2人は、白鳥先生が今から言うことを
よーく聞いてくださいねー？」
「「はーい！」」
2人はまた白鳥先生に向かって歩き出し、
白鳥先生前で止まった。
いやほんとに可愛い。まじ可愛い
ぐうかわいい←
ｸｲｸｲ
突然袖が引っ張られた感覚
それをやってる人の正体はお兄ちゃんだった。
若干赤らめてこっちを見てた
shp「A…」
「何？お兄ちゃん」
shp「可愛ええなこれはAも
家に引き取りたくなるわ…」
「やろ？！ほんま可愛いねん…」
ﾃﾃﾃﾃｯﾃｯﾃｯﾃｰ♪
松川翔が仲間に加わった！
ってどうでもいいねん！
お兄ちゃんにこの2人の
素晴らしさが伝わってよかった。
そう思ってる時に、タッタッタッと
走ってくる音が聞こえた。
zm「Aさん！俺ら迎えに来たん？！」
rb「俺ら…家族？」
「もちろん。迎えに来たよ」
shp「よろしくな」
そうして私達は家族になりました
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ぬぅくん(プロフ) - こうめさん» 全然投稿できんくてすいませんでしたと嘆くぬぅくんであった。w見てくれてありがとうございました！！ (2020年7月26日 8時) (
レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
こうめ(プロフ) - 終わった…このzmrbすごく可愛かったです！まさかあんな感じで終わるのか…と少ししょんぼりしたうp主であった。 (2020年7月25日 21時) (レス) id: 27ff41a14a (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» そうなんです……受験なんです…ありがとうございます (2020年7月5日 14時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
里雨(りう) - 強…この兄弟強い… 受験ですか、大変でしょうね…頑張って下さい！ (2020年7月5日 13時) (レス) id: eed263cb5f (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 里雨(りう)さん» ありがとうございます〜 (2020年6月24日 20時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぅくん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年5月21日 21時
