13話目 ページ17
次の日____
全然昨日の歌みたをMIXしてなくて萎えた。
パッとやっちゃえばよかった……ってすごく後悔。
今日は、希がやけにテンション
高いなぁと思ったら
デートの約束をしてたらしいんです。
その約束した当本人覚えてないけどね?
zm「A!できた?」
「んーまだー」
今は、いるものをカバンに詰めてます。
てかさ?デートで要る物って少なくない?
携帯と、ハンカチ、ティッシュ
財布、家の鍵。くらいしかなくない?
まぁ、この駄作者デートとか
言うもんを経験してないから……
(作:余計なお世話じゃ!)
「よーしできた。行こか?希。」
zm「行こか〜。今日どこ行くん?」
「どこにしよっか。決めとらんわw」
zm「そんなんでいいのか!」
「いいんですーw」
こんなたわいもない会話。私はこの会話が好きだ
結局水族館に行った。
予想通りカップルがいっぱいいて
親子もいたが、カップルの方が多い状態
イルカや魚を見て可愛いと言っては写真を撮った
「可愛いなぁ……」
zm「和むな。」
「可愛いって癒しだと思うんよ。
こんな大きい水槽に、自由に泳いでる姿だけで
私たちに癒しをくれる。」
zm「なにいってんねんw」
「私もよおわからんわw」
希がご飯を買いに行くと言ったから
私は待ってるねって水族館のベンチで待っていた。
水族館の中の広場にいるのだ。
再入場もできるし、あの中にはご飯を
食べる場所なんてない。
「ふぅ〜……」
??「お姉さん1人?」
??「俺たちと遊ばなぁい?」
金髪で見るからにチャラそう。
多分あのチワワでは無いだろう。
これで過去累計すると2回目……
最近の若者はそういうのにしか目がないのか?
馬鹿げてるな。うん
「いや、連れがいるので。」
??「どこにもおらんやん。
なぁいこうよぉ?」
zm「俺の彼女に何しとんの?
お前らこんな可愛い子ナンパするくらいやったら
もっとこいつより下狙えよ。
こんな可愛い子には必ず彼氏がおるんやからさ?」
??「チッ……」
希に舌打ちをしてその場を去った
はえぇ〜確かに最後の一文は納得できるわ。
てか作者こういうの好きね?
(作:ちょ、たまに僕入れるのやめて……)
あ、ごめんね?(煽)
zm「ホイホイ着いてっちゃ行かんよ?」
「はぁい」
やっとホントの彼氏に助けてもらいましたとさ。
鬱くん?あれは彼氏ちゃうよ?
え?痴漢男を巻くための口実に過ぎんやろ?
ホントの彼氏に俺の彼女って
いわれて嬉しくないやつおりゅ?!
428人がお気に入り
「wrwrd」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宇琉夜ハル(プロフ) - え?脅威は脅威だよ?可愛くて悶えさせる脅威だよ?だから脅威は脅威だよ?(何ゆうてんの?) (2021年6月3日 9時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - マロンさん» いつも見てくれてありがとうございます!王様ゲームですか……またネタ提供していただかなくては!! (2020年7月31日 22時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
マロン - いつも見ています。王様ゲームしてほしいです。お願いします(>人<;) (2020年7月31日 21時) (レス) id: 720b993e9c (このIDを非表示/違反報告)
白雪siroyuki(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます☆ (2020年5月7日 21時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 誕生日ドッキリ的なのやったらどーですか? (2020年5月7日 20時) (レス) id: 62683d4e75 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぬぅくん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時:2020年4月23日 23時