15話目 ページ18
投稿できない？
そんなことは考えちゃならんのですよ((は？
ちゃんと勉強はしてますよ。
まぁそんな前置きはどーでもいいのですよ。
本編どーぞ((無理くり))
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shp side
最近俺視点多くないっすか？
( ↳メタいですよ…… )
あの後何も無く、Aと帰った。
正直あの寝言について考えてて、
何も出来なかったというのが現状なのだが……
"松川くん…なんで…私の気持ちをわかって
くれにゃいんでしゅかぁ……"
あれが引っかかる。
思わせぶりなことをしないでよ……
好きになってるかも分からないのに
意識しちゃうじゃん…
Aさんの気持ちなんて正直誰にも分からない。
ずっと一緒にいたトントンさんでも、
親友と言われていた松田さんも……
それだったら俺に分かるわけないやないですか…
「はぁ〜……！！」
一人寂しい部屋の中で大きなため息を零す
柏木Aという一人の女性について
脳内で会議が繰り広げられている。
グチャグチャになりながらも考え続ける俺の脳内
もうそろそろおかしくなりそうだ……
ﾋﾟｺﾝｯ
そのどんよりした気持ちをかき消すように
軽快なリズムで通知が来る。
「まじか……今日撮影…」
いつもなら忘れないはずの撮影の日時も
忘れるほどに疲れているのだろうか。
嗚呼、できるなら全て全てあの人のせいに
してしまいたい。
ー撮影後ー
kn「どーしたんや？ショッピ君。」
ut「確かに、今日はらしくないな。
どないしたんや？」
「いつも通りっす。」
ci「何かあったら言ってくださいよぉ？」
em「相談なら乗りますからね！」
「ありがとうございます。
ほんまなんにもないんで大丈夫ですよ。」
さすがにバレるか……
トントンさんがずっと黙ったまんま。
そりゃ、恋敵がこんなんじゃ……ねぇ
でもゾムさんがいるのに声がしない。
「ゾムさんおります？」
zm「ん……あぁおるで？wどないしたん？」
「いや？おらんくなったんかなぁと思って」
zm「ちょっと最近色々あってんなぁ
同期の好きなやつの話題とか？w」
tn「ほぇ〜ゾムに同期なんかおったんや。」
「名前なんて言うんです？」
唐突にトントンさんが話し出したってことは……
いやまさかそんなこと…
Aさんが関係してるかもなんて考えてしまった。
でもゾムさんが発した言葉は
びっくりする内容だった。
zm「ん？柏木A、やで？w」
まさか彼女の名前が出てくるなんて…
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すみれいん(プロフ) - 完結していない作品、ゆっくりで大丈夫ですよ。急がすやりたい時になって下さい！その間は他の作品を見直すという事ができるので！いいお話達をありがとうございます！！ (2020年8月25日 14時) (
レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
白雪siroyuki(プロフ) - 黒猫さん» 神様なんて滅相もない！ありがとうございます！ (2020年5月22日 8時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 見てたら泣けてきました。やっぱり神様は神様ですね！他作品の更新待ってます。体調を崩さないように頑張ってください。 (2020年5月22日 0時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
白雪siroyuki(プロフ) - すみれいんさん» ありがとうございます(●´▽`●) (2020年5月18日 21時) (レス) id: 9274b8e3eb (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - 白雪siroyukiさん» お返事が遅くなってしまいました。すいませんoyz お話の感想を書くと読んだ作品全てにしてしまうのですが…もうまとめて一言にすると大好きです！！ (2020年5月18日 19時) (レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぅくん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2020年3月21日 22時
