3年Z組が苦手です【沖田総悟】

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委員会決めに移った




文化祭実行委員で手をあげてるのは、



私、後ろの女の子、沖田くん、山崎くんって人の4名





「あ、じゃあ、譲るよ」



女「本当に？」



ちなみにこの女の子、堺(さかい)さんと言うらしい



「うん、いいよ」



銀「じゃー、文化祭実行委員は堺でいいか？男子はどうする？」



沖「俺降りやす」



堺「せんせー、やっぱり柏木さんに譲ります」



「え？」



銀「じゃー、山崎と柏木でいいか？」



山「先生…何か沖田さんにガン飛ばされてるのでやめときます」



銀「…じゃあ柏木と沖田でいいか？」



「先生、お、脅しでおりなきゃいけないなんて山崎くん可哀想だと思います」



銀「…ったくめんどくせェな…



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「…何で結局係も委員会も沖田くんと一緒になってしまったの」



沖「あの女となりたくなかったからでィ」



「他の委員会にすればよかったのに……んじゃ、妹が待ってるから急いで帰るわ、じゃあね」



沖「……」





1人、帰りのHRを抜け出し、

早めに帰る事にした


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…自宅の玄関前に着いたんだけど、



…何か中から声がする…？





「ちょ、やめてよ！」



「待て！！」



「いやだ！！」




「へへ、つっかまえた」




…




何…？


今は絶対ゆな1人しか居ないはず…



不法侵入者…！？



ゆなが危険な状況かも、と、



急いで扉を開ける





「誰だっ！！！」









妹「あ、お姉ちゃんお帰り！」





？「あ、お帰り、A。久しぶりだネ」






な、なんで…









「神威！？！？」

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