命令5 ページ6
Youside
受けは地獄
ハッキリしたよな
「ぅぁぁぁ…」
gr「A、掛け声はどうするんだ？」
「誰かやって…」
kn「司会は大先生やろ」
ut「ぁ、僕ですか…んじゃまぁ」
ut「王様だーれだ」
sho「ん！俺や」
「シャオロン命令は？」
sho「えっとな〜」
少し酒が入っているのか、ふわふわとした喋り方をする
sho「あれしよや！んーとな、5番と9番ポッキーゲーム！」
sho「折った方は酷いことを相手にされる感じや」
流石酔っぱらいシャオニキ
こちらとしては大満足できそうな命令
kn「5番やった」
rb「ロボロ9番」
どちらかが攻め受け決まっていないからか、二人ともすんなりと手を挙げる
os「ところでポッキーなんて誰か持っとるん？」
「俺持っとるよ。ほら」
一本シッマに渡す
軽くお礼を言われて頷くと、コネシマとロボロ
二人の世界へと変わる
kn「ん。反対咥えろ」
rb「はいはい…んむ」
二人が両端を咥え、先に出たのはシッマ
サクサクと食べ進めているのを見て、負けじとロボロも距離を縮めていく
後、数cmでキスするかしないかの所でロボロが動きを止めて、シッマの顔を見る
シッマも一瞬動きを止めたが、少しだけロボロの淡い桃色の瞳を見つめてふっと微笑む
その顔にやられたのか、ロボロの顔はみるみる内に赤くなる
そこで、コネシマが最後の一口を食べ終わり、ちゅ、とリップ音がなる
rb「ん…っ……んん…ゃ……ぁ……ふ………ぁ……ん……ゃぁ……こ…ね……ひゃ……ぁ……んぅ……ぅ……ぁ……ふぁ……ゃ……」
苦しいのか力弱くコネシマの胸板を叩く
kn「ん…ロボロ、ごちそーさん」
くしゃくしゃと頭を撫でられるのが気持ちいいのか、ふにゃりと笑顔を溢す
rb「んふ…」
kn「ほんまにかわええなぁ…」
天使のような笑顔にコネシマの目が光る
kn「…キス、もっかいせん？」
その言葉に驚きながらも
rb「…ええよ」
二人はもう一度、熱くて甘いキスを交わした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マグロ - 初コメ失礼します！リクエスト可能だったらさせていただきます。zmshaお願いします (10月31日 23時) (
レス) @page15 id: 98584b39eb (このIDを非表示/違反報告)
ユーレイ - 初コメ失礼します！リクいいでしょうか？三強×emお願いします！！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: 2a69414295 (このIDを非表示/違反報告)
もちぼーる(プロフ) - こぞさん» 了解です (2020年5月7日 16時) (レス) id: efbb7366fe (このIDを非表示/違反報告)
こぞ(プロフ) - os.kn.ut.さん達と関わって欲しいです。よろしくお願いします、 (2020年5月7日 14時) (レス) id: 5436465def (このIDを非表示/違反報告)
miryuuu(プロフ) - 全然、書いていただけるだけで嬉しいです。もちぼーるさんも忙しいと思うのでのんびり書いてください (2020年5月7日 11時) (レス) id: 289928ee99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちぼーる | 作成日時：2020年3月28日 5時
