コンコン…30 ページ33
私達は今食堂まで向かっている
トントンさんの部屋まで行ったのだが、自分で作れと言われ、鬱さんは渋々自分で作ることにしたらしい
大「とんちも酷いやつやなー」
ゾ「そもそもA襲ったのがあかんやろ」
大「無意識なんですぅー」
ぷりぷりと怒る鬱さんにゾムさんとシャオロンさんはキモっと声を上げる
エーミールさんは嫌な予感がするので部屋に戻ると言って帰ってしまった
貴「料理って楽しいんですかね？」
大「せやな…人によるんちゃう？」
コ「俺とシャオロンは全くできひんけどな」
ケタケタと笑うシャオロンさんとコネシマさんに鬱さんは苦笑いをこぼす
色々な話をしていると食堂について、鬱さんは調理室に行った
ゾ「俺が作りたかったんやけどなー」
ゾムさんが呟くがコネシマさんとシャオロンさんはブンブンと首を横に振る
貴「ゾムさんも料理が出来るんですね！」
ゾ「おん、なんなら今度作ったげるわ」
貴「楽しみですねー」
コネシマさんは嘘やろ…っとぼそっと言ったがゾムさんには聞こえていたらしくニヤニヤとコネシマさんの方を見る
ゾ「なんやシッマ、一緒に食うか？」
コ「いや！遠慮しとくわ！」
ゾムさんとコネシマさんがわあわあと騒ぎ出すのを私はシャオロンさんと一緒に眺めていた
それから数分たった頃
大「出来たー」
のんびりとした声と美味しそうな香りがしてきて調理室の方を見る
ホカホカと湯気が出ている料理は美味しそうなポトフだった
貴「うわぁー美味しそうですねー」
大「上手くできたんやー1口いる？」
貴「鬱さんがいいならぜひ！」
鬱さんが取り皿によそってスプーンと一緒に渡される
シャ「大先生の癖に美味そうやん…」
ゾ「ほんまそれ」
コ「A！1口ちょーだい！」
コネシマさんのこの一言によりまた騒ぎ出したのは言うまでもない
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きーさん(プロフ) - ヨシフさん» ありがとう！そう言って頂けるだけで嬉しいです！忙しいので更新が遅れると思いますが、頑張ります！ (2019年1月13日 12時) (
レス) id: 9dc26ca9b7 (このIDを非表示/違反報告)
ヨシフ - この独特の世界観と雰囲気が好きです。これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2019年1月12日 23時) (レス) id: 2fbbe2e3bc (このIDを非表示/違反報告)
きーさん(プロフ) - 陽菜さん» わぁ！すみません…！ありがとうございます！ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 9dc26ca9b7 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜(プロフ) - コンコンコン…14。大先生、鏡かけちゃった！？正しくは眼鏡です！ (2018年12月4日 22時) (レス) id: ae136e123b (このIDを非表示/違反報告)
結希(プロフ) - まるさん» まる様ご指摘ありがとうございます。 (2018年11月2日 16時) (レス) id: 647e5eefca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きーさん | 作成日時：2018年11月2日 0時
