旅を賭けたポケモンバトル ページ6
サトシ「どうしてもと
言うなら、オレとバトルしませんか!?
オレが勝ったらAの旅を
認めて下さい!!!」
和也「でも、
君が負けたらどうするの!?
君には君の夢がある―
僕は、君には自分の夢に突き進んで欲しいんだ!!!」
サトシ「オレは、確かにポケモンマスターを目指してる!!―
だけど、大事な仲間と離れ離れになるのは嫌なんですッ!!!
だから、お願いします!!!」
和也「ッ……
分かった……
そのバトル、受けて立つよ!!!
サトシ君？だったよね？
もし、サトシ君が負けたら
サトシ君とAの両方を一旦旅を中断するのは
どう？」
A「!?
お兄ちゃん!!!
それはいくらなんでも、やり過ぎだよ!!!
サトシ君ッッ!!!
もういいよっ!!
私は、もう大丈夫だから……
サトシ君は、サトシ君の道を進んで……
確かに国民的アイドルでポケモントレーナーなんて……
似合わない……よね……」
私は、確かにサトシ君と
同じ意見だ。
けど、和兄とも
同じ意見だ。
どっちを選んだらいいの―!!
サトシ「でもこれは、Aを賭けたバトルなんだ!!!
絶対に勝って、Aと一緒に旅を続けるんだ!!!
それに、仲良くなったポケモン達をどうするんだよ!!!
逃がすなんて、言わせないぜ!!」
和也「じゃぁ、使用ポケモンは１体。
どちらかのポケモンが戦闘不能になった時点で
バトルは終了。」
サトシ「はい!!
お願いします!!」
和也「デント君、
審判お願いできるかな？」
デント「はい!!
今から、サトシＶＳ和也さんの
バトルを始めます!!
では、スタート!!」
サトシ「いけっ!!
ピカチュウ!!」
ピカチュウ「ピカッ!!」
和也「こっちは
ジュカインだ!!!」
A「!?
サトシ君、気を付けて!!
このジュカイン、私が育てて
お兄ちゃんにあげたポケモンよ!!」
サトシ「なんだって!!
(Aが育てたポケモンは強すぎる―!)」
どうして―!!
お兄ちゃん!!
私の育てたポケモンは強いって知ってて
出してる訳―!!
和也「先攻は譲るよ」
サトシ「迷ってる暇はないゼ!!
ピカチュウ、『でんこうせっか』!!」
ピカチュウ「ピッカ!!」
和也「ジュカイン、『アイアンテール』でむかいうて!!」
ジュカイン「ジュカァーーーーー!!」←あれっジュカインの声ってこうだったけか？
ピカチュウ「ピカァ!!!」
サトシ「くっ……(強い―!!)
もう一度『でんこうせっか』!!」
和也「サトシ君、
こんなバトルじゃ、この僕に勝てないよ!!」
翔「ニノ!!
Aの旅を許してあげたら!!!」
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癒詩架(プロフ) - たーちゃんさん» ありがとうございます！ (2015年4月25日 11時) (
レス) id: 160d99c61b (このIDを非表示/違反報告)
たーちゃん - イイね (2015年4月22日 17時) (レス) id: ed37dff775 (このIDを非表示/違反報告)
癒詩架(プロフ) - おじゃま虫さん» あっこがこんな言葉使うなんて珍しいねぇ〜（笑） (2014年7月16日 14時) (レス) id: 160d99c61b (このIDを非表示/違反報告)
おじゃま虫 - え なんか、やっぱ、ちょっと、怖い。怖くなってきた〜（≧∇≦） (2014年7月13日 20時) (レス) id: eafb90f85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：癒詩架 | 作者ホームページ：http://ゆづき
作成日時：2014年5月23日 18時
