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32話 ページ43

隼「まぁパシリっちゃあパシリだよな、日替り制のww」

南「あぁwww日替り制のねww」

日替り制のパシリとはその名のとおり
日替りでパシリのようなことをさせられるということである
隼人と涼の場合はパシリもかねてAが売店にいくのを交代でついて行っている。

『うぅん・・・はよぉはよせえや・・・・』

南「だめだキレかけてきてるwww」

隼「あと3人くらいだろ我慢しろ我慢」

『(´;ω;`)お腹すいた』

南「ミニチョコ食べるか?wwwww」

『なんで皆チョコを渡してくるんだ・・・今日朝にも涼がチョコくれたぞ』

と少し不審そうに南に見つめるA

南「そんなんしらぬわwwwほら、せめて食べてなさいww」

『まぁいいやーもらうー』

カサカサとチョコの袋をとり口に運ぶと
もぐもぐとなんとも幸せそうな顔で頬張るAに
南は少し吹きそうになる

南「ふっwww」

ゾロッ

隼「うわぁ、けっこう人が多くなってきたな」

南「まぁ、今日はスペシャルパンデーだしね」

『南は何買いに来たん??』

南「そりゃあ、神メロンパンに決まってるじゃないか!」

『そうなんww』

隼「うまそうだなーそのメロンパン俺食いたくなってきた」

『じゃあ買いよ』

隼「えぇーじみに100円足りないんだよこれが・・・」

『しゃあないな・・・ほれ100円貸すからメロンパン2口くれ』

南「2口wwwww」

隼「わかったわかったww」

とAの発言に笑いながら隼人は応答すると
少し列が動いたのを気づいた

隼「ほら、あと一人待ちだぞw」

『はよはよはよはよ・・・・・』

南「コラww前の人怖がってるでしょうがww」

モブ「あ、おばちゃんメロンパン一つっ(´;ω;`)はやくうう」

おばちゃん「はいはいメロンパンね、900円よ」

モブ「9、900円900円・・・」

おばちゃん「はい、1000円ねはいお釣り」

モブ「あ、ありがとう」

漫画で「ピュッー」と逃げ出すような効果音が出そうな勢いで
モブは売店を立ち去った

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緑間優月(プロフ) - 憂架さん» コメント本当にありがとうございます!どんどん更新していきますおヽ(*´∀`)ノ (2014年3月6日 22時) (レス) id: 54bbcfc378 (このIDを非表示/違反報告)
憂架 - すごい設定も細かくておもしろいですっ!更新がんばってくださいね! (2014年3月2日 13時) (レス) id: 5b6c698815 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緑間優月 | 作成日時:2014年2月16日 22時

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