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#2 ページ3

Aside








実は私と晋助は、秘密の交際をしています。



学校ではただのクラスメートとして接しているけれど、皆いなくなると、結構いちゃコラしてます。



ただ皆に言いたくないだけなんだよね〜



幸せは広めると逃げちゃうから!









〜帰り道〜




「晋助!今日は何食べたい?」


「………シチュー」


「了解!勉強教えてくれるご褒美だよ!」


「ククッご褒美はAでもいいけどなァ」(妖笑)


「……ッ!!こ、ここ外だから、そういうことは家に帰ってからにして!!」








なんでこの人こんなにかっこいいの!?


しかもその顔で言うとか反則だよ!!


今だって何事もないように車道側歩いてくれてるし


勉強だって優しく教えてくれるし………


毎日あなたにときめき過ぎて心臓が破裂寸前なの!!


どうしてくれるの!もう!









そうこうしてたら家に着いた


あ、私たち一緒に住んでるんです!


2人して両親事故で亡くなったから、私が晋助の家に住むことになったの


もちろん、付き合ってからだよ?

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- とても良かったです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2023年3月1日 19時) (レス) @page4 id: 0db889cc25 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽんず | 作成日時:2020年5月23日 6時

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