第101話 ページ7
キバナ｢いやー、完敗だ完敗!ダンデよりも強いんじゃねぇか?｣
バトル後キバナさんが記念だと言って一緒に写真を撮り(ポケッター等には投稿しないと言っていたので喜んで一緒に撮った)握手をして最後のジムバッジであるドラゴンバッジを貰い､今はコートから出て話をしている。
グリーン｢だから言ったろ?Aは俺らかそれ以上だって。｣
『グリーン､キバナさんのそんな事言ってたの!?』
レッド｢ついでにバトルもしてた。｣
『何で!?』
因みにAにはレジェンドVSキバナ事件の事は話していない。
その為2人は気まずそうに目を逸らした。
グリーン｢まぁ大した事じゃねぇから､気にすんなよ｡｣
『そ､そう…?聞いて欲しくないみたいだから聞かないでおくけど…｡ところで､ワタルさんは?』
グリーン｢ワタルさんならシロナさんに呼ばれてバウタウンに行った｡｣
『じゃあ帰っちゃうの?』
チャンピオン戦が終わるまでガラルに残ると言っていたのでAはしょんぼりと眉を下げる。しかしそれに慌ててグリーンが首を振る。
グリーン｢違う違う､シロナさんがシンオウでの仕事がひと段落着いたらしくて､それでバウタウンに今着いたからワタルさんに迎えに来いって、それで案内しろって｡｣
『じゃあシロナさんもリーグ戦来てくれるのかな!』
レッド｢それ以外にここ来る理由ないと思う｡｣
キバナ｢…一体どんだけのコネクション持ってんだ?｣
グリーン｢4つの地方のジムは全部制覇してるし殿堂入りもしてる｡｣
キバナ｢ハァ!?｣
レッド｢アローラにジムはないけど､確か島巡は終わってるよね?｣
グリーン｢あぁ､ついでに俺らがいたバトルタワーにも来てたな｡｣
さらりと暴露されたAのステータスにキバナは開いた口が塞がらない。
ナニ…？オレサマソンナツヨイヤツトタタカッテタノ？？ナンデジムチャレンジシテルノ？？スルヒツヨウナクネ？？？
グリーン｢まぁそんな大物が何でジムチャレンジしてるかっつーと｡｣
『チャンピオンに挑む為ですね。どこの地方もそうだけど､チャンピオンと戦う為にはそれぞれのジムを突破する必要があるし…しかもここは四天王とかのシステムもないからチャンピオンに挑むためにはこのジムチャレンジに参加する必要があったんです。』
キバナ｢…随分とダンデと戦うことにこだわってるな｡まぁ分かるぜ?無敗の王って言われてるもんな…その連勝記録をとっとと終わらせたいぜ。｣
『…。』
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冰輪(プロフ) - 続き待ってます！！ (2月6日 9時) (
レス) @page43 id: 3dfd0d46a5 (このIDを非表示/違反報告)
冰輪(プロフ) - コメント失礼します！116話のダイゴの台詞のひとつがダンデになっています。とっても面白くて好きです！ (2月6日 9時) (レス) @page33 id: 3dfd0d46a5 (このIDを非表示/違反報告)
momizi0825(プロフ) - コメント失礼します!続き待ってます! (1月20日 1時) (レス) id: a200abc37f (このIDを非表示/違反報告)
らる - コメント失礼します！読んですごく面白いので更新をいつでも待ってます (12月23日 16時) (レス) @page43 id: 28b9feb329 (このIDを非表示/違反報告)
ライスカレー(プロフ) - コメント失礼します！とても面白くて一気読みしてしまいました。続きを楽しみにしています！いつでもいいので、気が向いたときにでもまた更新してほしいです！ (10月21日 23時) (レス) @page43 id: 99fa8549ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒梨 | 作成日時：2020年11月10日 12時
