あの日交わした約束を【黒川イザナ】 (ページ27)

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その日は授業を受けていた

先「ここの問題解ける人」

私は窓の外をずっと眺めていた

あ,鳥が居る...

今日は良い天気だな〜

そんな呑気な事を考えている時だった

マ「おっ,A居たー」

...は？？？

マ「A遊ぼーよー」

え,何でこの人は授業中にどうどうと教室の中に入れるの？？

何この状況...

マ「ほら行くよ〜」

『え？,は？ま,ちょっと！？』

何故か私はマイキーに手をら引っ張られ強制的に教室を抜け出した

教室を出る時にチラッと千冬の方を見ると口パクで「おつかれ」と言っていた

覚えとけよ←

『え、授業中だったんだけど...』

マ「いーじゃん別に,あっケンちん連れてきたよー！」

ド「おー来たか」

『来たって言うかほぼ強制的ですけどね』

ほんと自由人だな

そして何故か店に連れ込まれた

『え,私今お金ないんで奢りですよ？？？』

ド「分かってるわ」

マ「ケンちーん！旗がない！！」

旗？？旗とは...

マ「お子様ランチには旗がないとダメじゃん！！！！」

『ちょ,騒がないでよ恥ずかしいじゃん！』

定員さんが困ったようにあたふたしている

『すみません...』

店「い,いえいえ...」

ド「ほら旗だぞー」

マ「わぁあ！流石ケンちん！」

思ったより子供だった