病院と私と攘夷志士。

闘病生活１３日目 ページ14

銀時さんの自己紹介が終わり、喧嘩もなんとか止め、銀時さんが眠っている間の話をしていた‥‥


桂「そうだったな‥‥リーダーが何日か前に来てくれてな！」



A「そうです！あと、新八さんも来てくださってたのですよ！」



銀時「えー、マジで！？あいつらが！？」


桂「リーダーがかなり心配していたぞ。電話を掛けるなり何なりとしてやったらどうだ？」



銀時「んぇー‥‥めんどくさ『入るアルよ〜




神楽「銀ちゃん！！起きたアルか！！よかったアル！」


新八「本当だ！銀さん！」


銀時「お、神楽、新八。」


神楽「A！会いたかったヨ〜ｷﾞｭｳｰ」


A「かっ、神楽ちゃんん〜(*´∀`)♪」


銀時「ぱっつあんあのさ、ジャンプ買ってきて？」


メガネ「えぇー、自分で買ってき‥‥え！？なにどうしたの！？なんか、名前のとこが『メガネ』に！？」



神楽「うるさいネ。DTだめがね。」


A「でぃ‥‥てぃ‥‥だめがね？」


新八「わぁぁぁぁ！？！大丈夫です
よ！なにも知らなくて大丈夫です！」


神楽「そうアル。チェリーボーイでもあるから、あまり近寄らない方がいいアルね。」


A「ちぇりーぼーい‥‥？」


神楽「そうアル。あ、銀ちゃんと、ヅラにも注意アル。もしかしたら夜にAを襲ってﾋﾟｰするかも知れないアル！」


A「‥‥ﾋﾟｰ？‥‥ん？なぜこんな音が？この言葉、ﾋﾟｰって、悪い言葉なのですか‥‥？」

銀時「わーっ！Aちゃんっ！ダメだよっ！？」


A「‥‥？」


桂「つっ、次それを言ったら怒るぞ！」


A「ひやっ、はいっ！」


新八「ぎっ、銀さん！ジャンプ買ってきましたっ‥‥！」


銀時「お、助かった。あんがと。」


先生「しつれーします！桂さん、坂田さんに朗報です！！」


桂「？」


銀時「？」


A「『あと一ヶ月で退院です』ね。」


先生「さっすが、Aちゃん！大せーかい！！」


桂「そうか、それはよかった！ﾊﾊﾊ‥‥ﾊﾊ‥(´・ω・`)」


銀時「え？その発作、ほっといてもいーの？」


先生「大丈夫です！その発作は、すぐに治りますので！！」

銀時「え‥‥なんかスゲー心配‥‥」


A「大丈夫ですよ、この先生の言うことは、必ず当たりますので！」


銀時「へぇ、そなんだ」


先生「じゃ、そーゆーことですので！さよーなら！」

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