優しいキモチ【花垣武道】【梵天】 (ページ4)

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「...ス...ボス！起きろ！」

『ごめん！春千夜くん』

「嫌な夢見たのか？」

『うーんちょっと昔の夢をね』

「そうか」

『で？何か用事があるんでしょ？』

「あぁ、○○社の裏切り者の処理についの指示を聞きに」

『そいつはスクラップでいいよ』

「分かりました」

ガチャン

『はぁ...』

東京某所とある高層ビルの最上階

下の煌びやかな夜景とは切り離されたような

この街の闇の部分

そんな組織のボスとは思えない広く質素な部屋には

大きい机椅子そして一つの写真があった

その写真を手に取り、小さくため息を吐いた

『仕事するかぁ...』

数時間後

コンコン

『誰だ？』

「三途です」

『入れ』

ガチャ

「裏切り者の処理完了しました」

『さすが春千夜君、仕事が早いね』

「いえ」

『早速次の仕事を任せてもいい？』

「ボスの指示なら」

『ありがとう』

『君に人探しを任せたい』

「人探し？」

『そう

佐野万次郎を探してほしい』

「佐野...万次郎」

「マイキー？」

『そう、マイキー君だ』

「なぜ？」

『それを君に言う必要ある？』

「でも！あいつは！」

『ｷﾞﾛｯ』

「ﾋﾞｸｯ」

「.....失礼しました」

『分かればいいんだﾆｺｯ』

『連れてこなくていい、今どこで''誰と''何をしているのか、それを調べてくれればいい』

「ウッス」

『戻っていいよ』

ガチャン

『万次郎君...』

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うわー分かりにくいパート2

ちよちよ普段はタメ口だけど、仕事関係の話は敬語です

～占ツクの機能を試す会～

?はるち好き愛してる
はるち死iね?そんなはるちも好き

死体(スクラップ)
推しが尊い