妹。6 ページ7
二人に連れられた場所は、
木々の茂った、薄暗い山奥、そこにいたのは黄色い不気味な生き物
例えると、Qの人形に似た生き物
『(裂いたら呪われるかなァ)』
?「ニュヤ!!片岡さん磯貝君その方は?」
『私は雨宮A。D組から落とさレました』
?「では、気軽に殺せんせーと呼んでください」
『面白い名前、よろしくネ殺せんせー』
私は、優しく微笑み手を差し出した
殺せんせーも手を差し出したが手を合わせる前に鳥間サンがやってきた
鳥間「雨宮さん、自己紹介は済んだか?」
『いいえ全然。今ここへ来たところでス』
鳥間さんはすれ違いざま、私の耳元で
「中島さんは急に連絡が入り、慌てるようにかえった」と呟いた
なぜ私に連絡が入らなかったのか、不思議だった
『.....せっかくなので、自己紹介いいでスか?』
殺「できるだけ小さくまとめてもらえると嬉しいです」
『雨の名前は雨宮A。好きなモノは注目と喝采
嫌いなモノは犬と靴。頭が悪く去年かけ算を覚えた』
?「雨宮さんその足.....」
そういったのは、赤髪が特徴的な背の高い人
その発言を中心に、みんなの視線が私の足元へ行く
私はずっと裸足だから、青あざや少しの切り傷があった
ここは裏山、整備されてないからものすごく痛い
すると、私の隣を鋭い風が通り抜けて、戻ってくる
気づくと足には包帯がまかれていた
それも丁寧に早業とは思えないような
そして、足の前には丁寧に置かれた運動
殺「これを履いてください、ここでの裸足は危険すぎる」
その瞬間、衝動的に顔が蒼ざめる
理由もわからず、ただ不安感に襲われるだけ
心拍数の上がった胸を押さえながら深呼吸する
『靴はイイ...裸足は危険だって知ってル、だから大丈夫』
殺「ですが.....
『そういえば自己紹介...一つ忘れてた、私の夢
・
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黒猫♪♪(プロフ) - 更新再開お願いします！！ (2017年8月24日 21時) (
レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
朱梨飯。(プロフ) - 白黒魔法使いさん» ありがとうございます!励みになります<m(__)m> (2017年3月30日 22時) (レス) id: c197d46842 (このIDを非表示/違反報告)
白黒魔法使い - とっても面白いです！ 更新頑張ってください！ (2017年3月30日 11時) (レス) id: 67e1e9fef1 (このIDを非表示/違反報告)
朱梨飯。(プロフ) - ちょこれーと工場さん» 更新するたびに分かっていただけたら嬉しいですね…ちょくちょく更新していきますね! (2017年3月27日 1時) (レス) id: c197d46842 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと工場(プロフ) - え、待って全然分からない！……責任、取ってくださいよ（笑）更新頑張ってください (2017年3月27日 1時) (レス) id: ab8cdc86fc (このIDを非表示/違反報告)
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