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5.ありふれた日常 ページ6
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「あぁ〜疲れた〜」
家に着くや脚を広げてソファに凭れかかる愛しい君
こんな事言ったら怒られちゃうけど
おっさんみたい…笑
ふと、そんな事を考えていると
「ふじがやぁ〜、お肉ぅ〜」
今度は目をキラキラさせて
「お肉っ♪お肉っ♪」
子供みたいにはしゃいでる
「待っててね!今作るからね!」
目はキュルキュル、頬は食べ物でパンパン
大好きなお肉を頬張る姿は小動物の様な可愛さで
「んん〜、んまぁ〜♡」
「北山って本当に美味しそうに食べるよね」
お肉を食べてるただそんな姿を見ているだけで自然と頬が緩んでしまう
ありふれていても二度と訪れないこの瞬間
全てが愛しくて大切で全てが″宝物″なんだ
君は僕の大切な人
君は僕のNo1
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作者名:ゆうにゃん | 作成日時:2019年8月3日 18時