シェアハウス「3」【stxxx】

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橙「ごめん…」

　『…ﾌﾟｲｯ』

朝の件について、私は怒っている。

あれから、「太腿が〜〜」ってうるさいから、ガチギレした。

久しぶりだわ…

橙「俺の顔に変態って描いていいから…」

お？描いていいんだね？

　『じゃあ描かせていただきます、ちょっとまってて』

そう言い、私は白Tシャツを出す。

使わないんだよなぁ…と思い、Tシャツの真ん中にドン！と「俺は変態」と書く。

　『ジェルくん、これ着て』

橙「？うん…」

そして、着終わったジェルくんの顔に落書きをする。

「変態マン」とおでこにドンと書き、他は普通に落書き。

　『待って無理死ぬんだけどwほいw鏡w』

橙「えぇ…？って、なんやこれええええええ！」

いや、だって自分が書いていいって言ったんじゃん。

橙「ちょこれwメンバーに見せてくるわw」

自分でもツボってるし。

橙「みんなwこれw」

桃「きっしょお前！wなんだよそれ！w」

紫「ﾌﾞﾌｫｯ…ねぇまたコーヒー吹いた」

青「なーくん汚い」

紫「ころんふざけんなマジで」

どんだけ仲いいんだよ。

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