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凛『玉森さーん♡』
だいぶ酔っ払ってる凛香が俺に駆け寄って来た
凛『もーっ、寂しかったじゃないですか...
私ともお話ししましょうよ♡』
腕を組まれソファーまで連れて行かれる。
「だいぶ飲んだんじゃないの?
もう、その位にしといたら?」
凛『フフッ///平気ですよ。玉森さんに送って
もらいますから♡』
…何で俺が?
「俺は送れないよ。明日早いし...」
凛『送ってもらいます。じゃなきゃ、バラしますよ。あの時の事......。』
「......!」
凛『無理やりされて、捨てられたって!』
脅 すつもりかよ!ふざけやがって......!
「送ればいいわけ?」
凛『はい♡』
マジイラつく!こんなヤツだったなんて。
あの時の俺の行動がいけなかったんだけど..….。
撮られないようにしないとな。
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作者名:yuna | 作成日時:2018年3月3日 20時