今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:72,915 hit
小｜中｜大
101 ページ4
ーーAsideーー
あれから1年以上過ぎたのかな…
頑張ってきた芸能界での仕事を簡単に辞めちゃった事を、少し後悔した日もあった。
逃げるように部屋を出て、あの時は全てを忘れたいって思ったけど裕太にもう会えなくなるのは………辛かった
あんなところ見られて、裕太は私を汚いって思ったよね…
名前すら知らない男に何度も抱かれて……
消えてしまいたい。
裕太にまた愛されたかったのに。
裕太たちは活動休止になったってテレビで見たけど、原因は何なのかな？
北山さんとの仲が壊れちゃったのかな…？
私のせい？
ごめんね、裕太。
どうか、裕太に幸せが訪れますように……
ずっと、ずっと願い続けるから。
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 608人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuna
| 作成日時：2018年3月3日 20時
