28 ページ28
玉ちゃんに、、、彼女？
そっか
もう私なんて
飽きちゃったんだよね…
最初から
私には興味すら
なかったのかも、、
それとも……もともと彼女いたのかな、、、
玉ちゃんの彼女って
どんな人なんだろう…
きっと綺麗で
素敵な人だろうな…
＿＿＿＿ｺﾝｺﾝ
楽屋に来たのは
人気アイドルの
�犇極椶△罎澆舛磴鶚�
可愛いいなぁって見てて
あゆみちゃんが
駆け寄ったのは玉ちゃんのとこだった。
橋『ユウ、すっごく格好よかったよ。
あゆね、もっとユウのこと好きになっちゃった♡』
もしかしてこの人が
彼女…なの？
とってもお似合いで
悲しくなる。
玉「来てくれてありがとね。」
玉ちゃんが
優しく頬を撫で
優しく微笑む…
胸がギューってなる。
橋『ねぇユウ、一緒に帰れる？あゆ待っててもいいかな？』
玉「このあと打ち上げがあるから、一緒には帰れないよ。ごめんね…。」
橋『じゃあ、終わったらあゆの家に来て。ねっ？いいでしょ？』
その時、玉ちゃんと
目が合った。
玉ちゃんはバツが悪そうに
目をそらし
玉「うん。行くから待ってて…」
橋『泊まってくでしょ？／／』
玉「………………うん。」
そっか……行くんだ、、
やっぱり
あゆみちゃんが彼女なんだ。
もう二人は
そういう仲だってこと？
横尾さんの部屋に
来なくなったのは
この子の部屋に通っていたのだろう…
私が玉ちゃんを
恋しく想っていた時
この二人は
愛し合っていたのかもしれない。
そんなこと思うと
どうしようもなく
胸が苦しい…
もう少しこの気持ちを
早く気付いていたら
私たちの関係は
変わっていたのかな…？
ねぇ教えてよ、玉ちゃん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 486人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuna
| 作成日時：2019年3月5日 20時
