22 横尾side ページ22
玉「少しは自由にさせてあげなよ。
俺が楽しい事いっぱい教えてあげるから。
知らないこともね……。」
横「玉さ……本気なの？」
玉「んっ？何が？」
横「成ちゃん……。」
玉「本気だよ……。」
強い眼差しだった。
玉の本気さがわかる。
横「だったら俺も一緒に行く。」
玉「はぁ〜っ！絶対ヤダ。保護者同伴のデートなんて聞いたことない。
本気だって言ってんだろ！邪魔しないでよ〜」」
保護者だと〜。
まぁ近いものだけどさ……
玉「二人で行きたいの！もうチュウしちゃった仲だしね♡」
横「ちゅ、ちゅ、ちゅう！？」
玉「えっ？わったー聞いてないのぉ？
チュウしちゃったよ。俺とAちゃん。
柔らかかったなぁ〜。
可愛いんだよ、チュウしたら真っ赤になって。」
成ちゃん玉のこと嫌がってたよね？
玉もしかしてムリヤリ！？
横「お前さぁ……」
いくらなんでも
手を出すのは早すぎる！
俺でも怒るぞ。
玉「ほっぺだけどね♡」
横「……ほっ、、ぺ？」
玉「そっ。ほっぺ。チューーってね。」
ほっぺと聞くと
どこかホッとしてしまった…。
もしかして
あの時固まってたのって、、
玉にキスされたからか……
でもやっぱり危険だ。
二人でなんてダメだ。
やっぱり俺保護者じゃーーん！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 486人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuna
| 作成日時：2019年3月5日 20時
