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『初めまして…成瀬 Aです。』
北「成瀬だから成ちゃんね。
俺は北山 宏光。ミツって呼ばれてっから
成ちゃんもミツでいいよ。」
＿＿ミツ？
確か前に�爛潺弔澆燭き瓩辰童世錣譴燭海箸�あるような……
私と全然似てないし…
パッチリお目々で可愛い。
横尾さん、こんな人と比べないで下さい…
恥ずかしいです…
千「次は俺ね、千賀 健永です。
俺は…千ちゃんとか色々だから
呼びたいようにどうぞ。」
玉「えっ、お前はゴリラじゃねぇの？」
ゴリラって、、、
でも……似てる。
ついつい吹き出してしまった。
千「もう成ちゃ〜ん、ひどいなぁ。」
『いえ、そんなつもりじゃ…／』
玉「でっ、俺が玉森 裕太。よろしくね、Aちゃん。俺は裕太でいいよ。」
『呼び捨てにはできないので………
えっと、タマさんで。』
玉「タマさん？やだなぁ、廉と同じ呼び方じゃん。
せめて玉ちゃんにしてよぉ〜」
頬を膨らまして可愛く拗ねてる。
タマさん、可愛い過ぎます。
『それじゃあ、玉ちゃんで…。』
玉「それなら許す。」
横「はいはい、そこら辺にしてさ
みんな座って。成ちゃん、準備しよっか。」
横尾さんがテキパキと
調理していく。
私はその補佐的なことをするだけ。
美味しそうな料理が並べられ
ヨダレ出ちゃいそう…
横「成ちゃん、グラス。」
『みなさんは車で来られてはないんですか？』
北「タクシーで帰るから平気だよ。」
『そうですか。それならたくさん飲んで下さいね。』
、
、
みんな楽しそうに
飲んでいて、会話が弾んでいる。
お仕事の話は
よくわからなかっけど
熱く語ってる…
特にミツさん。
でもお友達ってより
仕事仲間って感じの会話かな。
『あの……聞いてもいいですか？』
みんな一斉にこっちを見た。
玉「んっ？なぁに〜」
玉ちゃん、顔真っ赤っか…
お酒弱いのかな？
『みなさん一緒のお仕事なんですか？』
……？
みんなキョトンとした
顔になる…
私、、、
聞いちゃいけないこと聞いたの？
北「………横尾さん？」
千「成ちゃんって、俺たちのこと知らないの？」
『知らないのって……どういう意味でしょうか？』
初めて横尾さんに
会った時も同じ事を言われた……
一体何者なんでしょうか？
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作者名：yuna
| 作成日時：2019年3月5日 20時
