11 愛してほしい ページ11
「どうする、帰るの？泊まるの？」
エ『泊まっても……いいの？』
「別にいいけど。
それなら早くシャワー浴びてこいよ…」
エ『………シャワー、、、浴びてくる。』
泣きながら浴室へ行った。
そこまでして俺に抱かれたいわけ？
ここまで冷たく言ってんのに。
、
、
、
俺は先にベッドの中に入って天井を眺めていた…
ふとよぎるAちゃんの顔……
同じ涙なのにAちゃんの涙は綺麗だと思えた。
エ『裕太くん………』
タオルを巻いたエミルが寝室に入ってきた。
エ『ベッドに入っていい？』
わざわざ聞くの？
そのためにシャワー浴びたんだろ。
俺の隣に横なり、どこか不安そうで……。
そういうのが俺を苛立たせる。
エミルに馬乗りになり胸元に手をかけタオルをガバッとずらし、露わになった膨らみに両手を這わせた。
すでに主張している突起を口に含み、舌で転がし
俺は淡々と前戯をこなした。
次第にエミルの呼吸が上がり甘い声が漏れ出す。
腰を捩りながら俺のモノに擦りつけて
早く挿れてほしいのが手に取るようにわかる。
「もう欲しいの？まだ全然触ってないのに…。」
エミルの中心に手を伸ばすと、ソコはもうトロトロで……
「そんなに欲しかったの？じゃあ、すぐに挿れてやるよ。」
奥まで一気に貫いて激しく打ち付けた…
俺に必死にしがみついて、エミルの身体が揺れ動く。
エ『…………あっん………ぁぁっ、、、あっ…』
きっとエミルは身体で伝えてるんだ…
俺に愛してほしいと……
何度も俺に抱かれ、愛を欲しがっていた……
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yuna(プロフ) - karin11081206さん» コメントありがとうございます！楽しみに待っていてくれて、とても嬉しく思います☆明日も更新するので、是非読んで下さい。 (2019年1月12日 23時) (
レス) id: a2bc014d7e (このIDを非表示/違反報告)
karin11081206(プロフ) - 更新お疲れ様です！明日の更新が楽しみです！これからも頑張ってください。応援してます。 (2019年1月12日 18時) (レス) id: 24106bcb93 (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ゆさゆささん» ありがとうございます☆毎日更新できるように頑張るので、よろしくお願いします☆ (2019年1月2日 15時) (レス) id: a2bc014d7e (このIDを非表示/違反報告)
ゆさゆさ(プロフ) - 新作おめでとうございます！これからも頑張ってください！ (2019年1月2日 11時) (レス) id: 3c7ecbb04a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna
| 作成日時：2019年1月2日 7時
