261 Tside お持ち帰り ページ26
山「玉森、今日は出しゃばるな。俺さずっと高田さんの事可愛いって思ってたんだよ。
お持ち帰り位いいだろ？俺のこと嫌がってないみたいだしさ……お前彼女いるんだし、俺に譲れよ。」
ヒソヒソと俺に言ってくるけど、その子俺のこと好きですから！
俺のことが好きで好きで好きですから！
言い寄ってもムダです！
だいだい、″お持ち帰り位″ってなんだよ！
「お持ち帰りって…先輩のとこに連れて帰るんですか？」
山「ああ、連れて行くよ。高田さんの家知らないし。
タクシー乗せたら寝ちゃいそうだからな。結構酔ってるみたいだしさ。」
「先輩、、、菜々ちゃんのこと襲ったりしませんよね？ダメですよそういうのは……」
山「別にムリヤリなんてことはしないけど。
でも高田さんってさ、そういうこと好きそうじゃね？
いや好きだな……厭らしい身体してるしさ。
多分嫌がらないと思うよ、意外と自分から足開いたりしちゃうかも。
俺さ、女に断られたことないしな。
高田さん絶対男と遊んでるって。だから酔った勢いで大丈夫じゃね？」
�狎簑侏靴鵑任覘瓩辰董帖◆◆△修鵑覆海箸覆ぁ�
ああ見えて菜々ちゃんは一途なんだよ。
俺が1番知ってる。よくわかってる。
だからすげーカチンときた。
こういう勘違いするヤツがいるんだよ！
だから菜々ちゃんみたいな子が危ないんだって！
だいたいさ、厭らしい身体ってなんなんだよ！
そりゃ菜々ちゃん…おっ ぱい大きいけどさ、、
くびれも綺麗でお尻もプリってしてるし、、
…だからなんだってんだ！！
厭らしい厭らしいって言うなよ。
「菜々ちゃんはそんな簡単な女じゃないですから！
そういう目で見ないで下さい。
菜々ちゃんは俺が送ってきます！
ほら、菜々ちゃん帰るよ……
じゃ先輩お疲れ様でした。」
俺が連れて帰るのが一番いいんだよ。
こんな狼みたいなヤツにまかせられない。
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作者名：yuna
| 作成日時：2018年11月6日 7時
