251 興奮 ページ16
――Aside――
『菜々さん、早く服を着たらどうですか?風邪引きますよ。』
高『えぇー、誰かに見てもらいたいのにぃ。』
誰かって誰ですか………?
___トントン
「入るよーー」
「うわぁっっ、、、!/////菜々ちゃん!」
こんな時に入ってきたのは裕太だった。
高『裕太さーん♡見て下さい!似合ってます?』
裕太の目の前に行って、目をそらしていた裕太の視界に入り込む。
「何してんの!早く服を着ろって!」
高『ちゃんと見てくれないとヤーダ♡』
可愛らしい声で裕太に甘える…。
「可愛い、可愛い、似合ってるから!」
嫌がってるようで、嫌がってない……
デレデレじゃない?
ちょっとチラ見してるよね?
『裕太、外で待ってて。菜々さん!早く着替えて下さい!』
高『はい、はぁーーい。』
菜々さんのやる事は意味がわからない。
男の人の前でなんであんな事できるの?
高『裕太さん、ガン見してましたね。こういうの好きなんじゃないですか?色っぽーい下着♡
Aさんもたまには着てあげて下さいね?
裕太さん興奮しますよ。男の人にはちゃんと刺激を与えてあげなきゃ毎日がつまらなくなりますからね。』
あのね、、、…ガン見してないから!!
チラ見くらいだよ!!
自分の身体見て興奮してるって言うの?
そんなの絶対ないから!
私だって…ちゃんと刺激あげてるもん、、、
もうなんなのー!
すごくモヤモヤしちゃう……。
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作者名:yuna | 作成日時:2018年11月6日 7時