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135 Tside いつもと違う ページ4
″裕太さん″
菜々ちゃんの声が微かに聞こえる…
.
″着きましたよ″
菜々ちゃんに支えられ部屋に辿り着いた。
ここどこだ？頭も回ってないし、わかんない。
.
″少し休んで下さい″
ジャケットとネクタイを外され、少し楽になった。
体が楽になると
そのままベッドに雪崩込んだ。
.
気付いたんだけど…俺とベッドの間に菜々ちゃんがいる。
ここは……菜々ちゃんの部屋？
酔が回ってきて目の前に菜々ちゃんがいたのわからなかった。
何かこの状態……ヤバイ、、、
高『……裕太さん／／』
俺が押し倒したって思ってるよね？
でも………なんだろ…………
菜々ちゃんって……こんな可愛かったかな？
もともと可愛かったけど………いつもと違う感じ…
そっと右頬に触れてみた……
.
.
.
「………菜々、、」
、
、
、
、
、
ﾁｭｯ＿＿＿＿＿＿＿＿
、
、
、
＿＿＿＿キス……してた。
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作者名：yuna
| 作成日時：2018年7月22日 8時
