153 Tside 待ってますよ ページ22
藤「よぉーし、これで準備はいいな。」
高『思ったより早く出来ましたね。」
明日からの準備に追われていたけど
予想より早めに終われた。
藤「早く終わったし、飲みにでも行くか?」
「俺は、今日は遠慮します。明日早いんで…。」
遅くなるとAと3日も会えなくなるし…
北「可愛い彼女が待ってるしな?」
「…そうですね。待ってますよ。」
なんかすげー嫌味っぽかったかな?
北「高田ちゃん、俺と飲み行く?」
「…………」
高『いいですよ。行きましょ、北山さん。』
何?俺に見せつけてんの?
菜々ちゃんも菜々ちゃんだよ…
高『じゃ。裕太さん、また明日ー!』
ヒラヒラと2人して手を振って仲良く行っちゃった。
明日早いのに…
菜々ちゃんも早く帰ればいいのにさ。
別にいいけど………
俺にはAいるし。
帰ろ帰ろ。
モヤモヤした気持ちのまま家に帰った…
.
.
.
『忘れ物ないようにね。一応準備はしておいたけど…確認お願いね。』
「ありがとう。ごめんね、準備させちゃって。」
『いいのいいの。裕太は忙しいんだし。今日は早めに寝た方がいいよ。寝坊できないしね。』
何から何までやってくれて、本当に感謝だよ。
「A……2日間会えなくなるしさ、、、
……今日いっぱいシよっか?//」
『ダメだよ…明日早いんだから。』
でも……会えないんだよ…顔も見れないし。
「…ヤダ。……ねっ、、シよ。」
『…………ちょ、、もう、、裕太//』
Aをベッドまで運び、キスの嵐…
ここまできたらAも止められないでしょ?
朝が早いのにも関わらず
何度も愛し合った……♡
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作者名:yuna | 作成日時:2018年7月22日 8時