検索窓
今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:107,537 hit

143 Tside 行きたかったの? ページ12

菜々ちゃんを送るつもりなかったけど、北山さんの行動が気になってしまいSHIRAI企画に向かった。







えっ、、………何で北山さんがいるの?

SHIRAI企画の前で北山さんが立っていた。

菜々ちゃんを待ってるわけじゃないよな?




10分程して菜々ちゃんが出てきた。

北山さんが駆け寄って行ったから、俺も迷わず菜々ちゃんの元に走った。





「菜々ちゃん!」






高『…裕太さん、、どうして?』


北「お前、何しに来たわけ?」







「行くよ、菜々ちゃん。」





北山さんから引き離したくて、菜々ちゃんの腕を掴みその場を離れた。


.



.



高『……裕太さん、どうしたんですか?
今日は送れないって言ってたのに!』


「俺が来ないから北山さんと帰るんだ?」



まるで嫉妬だよな…



高『食事に誘われたんです。』


「……行きたかったの?」



何も答えない…行きたかったのかよ!



「行きたいなら、今から行けば?北山さんに連絡するから。」



菜々ちゃんを冷たく突き放した。





高『どうして裕太さん怒ってるんですか?』





俺だってわかんないんだよ…ただなんとなく嫌なんだ。



ただ、、、嫌なだけなんだ……

144 Tside ヤキモチ→←142 Tside 絶対ダメ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (136 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
656人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , 北山宏光 , Kis-My-Ft2   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yuna | 作成日時:2018年7月22日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。